2021.05.20 CBD・THC
CBDリキッドとCBD VAPEの違いを比較・解説!CBDオイルやワックスとの違い・摂取方法も紹介
よく似た製品であるCBDリキッドとCBD VAPE。同じものだと思っていませんか?実は同じように見えて別物です。
今回はCBDリキッドとCBD VAPEの違いを徹底解説!リキッドやVAPEだけでなく、CBDオイルやCBDワックスとの違いについても紹介します。これを読めばあなたもCBDマスター!
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CBDリキッドとCBD VAPEの違い
実際、この2つの製品に大きな違いはありません。多くの人がその違いを知らず、リキッド=VAPEと考えている人も多い事でしょう。
しかし、厳密にいうとこの2つは別物。メリットデメリットもそれぞれ異なります。
似てはいるものの違うアイテム。その違いをよく知って、自分に合ったものを選びたいですよね。
CBD VAPE:VAPE本体が使い捨てになったもの
CBD VAPEは本体が使い捨てになっているタイプのもの。最近はコンビニでも購入することができます。
「CBDリキッド入りの使い捨て電子タバコ」と考えれば話は早いでしょう。操作方法も簡単で、使った後は捨てるだけというお手軽さ。入手のしやすさもメリットです。
ただし、CBD VAPEは使い捨ての分、コスパが悪いのがデメリット。毎日使用したい人には向きません。このため、CBD VAPEは「とりあえずCBDを試してみたい」という人にはおすすめの製品です。
CBDリキッド(VAPE)とCBDオイルの比較
CBDという名前のついた商品は数多く販売されており、CBDリキッドやCBDオイルもその中の1つ。
ここでは、CBDリキッドとCBDオイルについて、摂取方法や使いかたなどの基本的な部分から、効果の持続性などについて比較してみました。
摂取方法・使い方
CBDリキッドとCBDオイルの摂取方法の違いは、液体で摂取するかor気体で摂取するか。
CBDオイルはそのまま舌の上にオイルを滴下するだけ。一方のCBDリキッドは電子タバコでリキッドを蒸気化する工程が必要です。
オイルは道具要らずでそのまま摂取、リキッドは加熱して蒸気となった煙を吸うというと分かりやすいでしょうか。
吸収効率
CBDリキッドとCBDオイルで大きく異なるのが吸収効率です。吸収効率が良いほど、少ない量のCBDで効果を感じる=満足感を得られます。
CBDオイルの吸収効率は10~35%。CBDリキッドは20~60%。吸収効率で比較すると、CBDリキッドの方に軍配が上がります。
効果が出るまでの時間
CBD自体には、安眠・リラックス・炎症を抑えるなど素晴らしい効果がたくさんあります。そして、同じCBDであっても、リキッドとオイルで効果が出る時間が異なります。
効果が出るのが速いのはリキッドです。煙として摂取し、その数秒~数分後には、その効果を体感できます。
一方のCBDオイルは、摂取してから効果が出るまで平均15分~30分。リキッドに慣れている人がオイルを使うと、「効果が出ない?」と誤解することもあるようです。
効果の持続時間
差があるのは効果開始のタイミングだけではありません。効果の持続時間が異なります。
CBDオイルは効果が出るまでの時間が長く、持続時間が6~7時間と長め。
一方のリキッドの持続時間は2~3時間。なんとオイルの半分です。持続時間をとるか、効果が出るまでの時間をとるか。あなたはどちらを選びますか?
CBDオイルを電子タバコで吸うとどうなる?
蒸気化した方が効果の開始時間が早くなるなら、CBDオイルを電子タバコに入れたらいんじゃない?…と考えるのは短慮です。
CBDオイルの基本は経口摂取。CBDオイルは電子タバコ用に作られていないため、電子タバコで吸うことはおすすめできません。
しっかりした効果を求めるなら、正しい使い方をしましょう。
CBDオイルとCBDリキッドの違い
CBDオイルとCBDリキッドは、効果の時間が違うだけ。実は得られる効果に差はありません。
即効性か、長く楽しみたいか、簡単に摂取できるかなど、何のために・どうやって摂取したいのかがポイントとなります。
CBDワックスとリキッドの違い
CBDワックスとリキッドの違いはその効果の強さです。
どちらの製品も同じように気化して蒸気を摂取するのですが、煙の質に注目。同じ容量でもCBDワックスの方が強い効果を発揮します。
また、CBDワックスは吸いすぎるとむせることがあります。また、喉に刺激が与えられるため痛くなることもあるでしょう。CBDワックスはリキッドと同じように吸ってはいけないのです。
電子タバコやCBDリキッドを子供が誤って飲んでしまった事故
海外ではCBD製品の認知度が高く、日本よりも身近。幼児のたばこの誤食があるのと同じく、CBDの子供の誤飲事故も多発しています。
特に、2歳以下の幼児による誤飲の報告が増えています。
火を使わない分CBDリキッドは、タバコよりも管理が甘くなりがち。幼い子供がいる家庭では、子供の手に触れない場所に保管しなければなりません。
まとめ:CBDリキッドとVAPEは狭義の意味では違う。CBD体験をしたいならVAPEがおすすめ!
CBDリキッドとVAPEの違いについてご理解いただけたでしょうか?重要なポイントは以下の通りです。
- CBD VAPEは基本使い捨て
- CBDを試してみたい人にはCBD VAPEはおすすめ
CBD製品は初心者にはどれも同じに見えがちですが、効果の時間や摂取方法などに違いがあります。
自分が摂取したいスタイルや、どのように楽しみたいかで選んでみてくださいね。
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