2021.05.31 CBD・THC
ヘンプオイルはアトピー・乾癬などの皮膚炎治療で活躍!ヘンプオイルの使い方やCBDオイルとの違いも解説
実は日本では縄文時代から麻と深く関わりがあります。麻を利用して洋服を使ったりはもちろん、現代でも神社のしめ縄などにも使われていますね。
実は麻が原料となっているヘンプオイルは、アトピーや乾癬の治療でも注目されています。
そこで今回はヘンプオイルの使い方やCBDオイルとの違いについて、詳しく解説していきます。
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ヘンプオイル(ヘンプシードオイル)とは?
ヘンプオイルは麻の種子のみを原料としています。
麻は別名「大麻草」。ヘンプオイルも危険なドラッグなのではないかと引いてしまう人も多いでしょう。しかし、ヘンプオイルには精神に強く働きかける作用はなく、その安全性も保証されています。
ヘンプオイルには栄養素が豊富に含まれており、近年ではスーパーフードとしても人気を集めています。
ヘンプオイルの効果は?
ヘンプオイルには、ビタミン・リノール酸・α-リノレン酸・リン・カルシウムなど、体や美容に大切な栄養素が、バランスよく含まれています。
ヘンプオイルを摂取することで肌細胞の再生、血行促進、乾燥肌の改善、アレルギー症状の緩和など、たくさんの効果が期待できます。
食用だけでなく、化粧品として加工されたものも販売中です。
ヘンプオイルに副作用はある?
副作用の有無も気になるもの。
ヘンプオイル自体は安全ですが、気をつけなければいけないのが過剰摂取です。どの健康食品にも言えることですが、摂取のしすぎは体に危険。
適量が大切なのです。
ヘンプオイル(ヘンプシードオイル)はアトピーに効果あり?
ヘンプオイルはアトピーにも効果があると言われています。ヘンプオイルのリノレン酸には健やかなお肌をサポートする働きがあります。
アトピーの人は必須脂肪酸が不足しがちなので、ヘンプオイルで補うことができるのです。
さらに、炎症を抑える物質の原料にもなるリノレン酸は、アトピーによるかゆみやブツブツを緩和してくれます。
ヘンプオイルの使い方5つ
ここからは効果的なヘンプオイルの使い方について見ていきましょう。毎日のライフスタイルに合わせて、摂取してみてください。
①食品として摂取
ヘンプオイルは食用としてスプーンでそのまま飲むこともできます。
ただし、熱に弱いので注意してくださいね。
オイル系は生野菜との相性が良いので、お好きな野菜にドレッシングと一緒にかけて食べるのもおすすめですよ。
②直接肌に塗ってボディケア
そのまま肌に塗っての直接ケアもOK。
フェイスマッサージに使えば、お肌の弾力ぷるぷるに!
さらに化粧水や乳液の成分も浸透しやすくなるため、美肌効果も倍増です。
また、乾燥肌や敏感肌で悩んでいる方にもおすすめ。事前にパッチテストを行ってからにしましょう。
③化粧水や美容液に混ぜてフェイスケア
化粧水や美容液にヘンプオイルを混ぜると、高い保湿力が期待できます。
1回分の化粧水や美容液に対して、オイルをおよそ1〜2滴が適量です。
④頭皮や髪に塗って高機能ヘアケア
シャンプーをした後に、オイルを髪全体になじませてからドライヤーでブローすると、しっとりまとまりのある髪の毛になりますよ。
また、オイルで頭皮マッサージも効果的。頭皮の乾燥は抜け毛や薄毛の原因なので、オイルで保湿・血行促進しましょう。
⑤マタニティ・ベビーケアにも
実はヘンプオイルはベビーケアにも効果的!
ヘンプオイルは植物由来の安全なオイルなので、敏感な赤ちゃんにも安心して使えます。
また、産後のママの肌はデリケートになりやすく、睡眠不足もあって肌トラブルが起こりがち。
お子さんと一緒に、ボディーケアをしてみてくださいね。
CBDオイルとは?
大麻草にはCBDとTHCの2種類の有効成分が含まれています。
THCは人間の精神に強く働きかけるとして、日本では禁止となっています。一方で、CBDは人間の精神に強く働きかける効果はなく、安全性も認められています。
安全なCBD製品であれば日本でも使用・販売が許可されています。
CBDオイルの効果は?
CBDオイルには心身ともに癒やしてくれる効果が得られると話題を集めています。ストレス解消・リラックス目的で使用する日本人もたくさんいます。
この他、美肌効果・安眠効果や免疫の調整、体のバランスを整える効果も期待されています。
CBDオイルに副作用はある?
CBDオイルは摂取のしすぎには注意が必要です。
過剰摂取は腹痛や下痢、イライラ感などを引き起こす可能性があります。適量を守って摂取しましょう。
ヘンプオイル・CBDオイルはアトピー・乾癬治療にも
ヘンプオイルにはアトピーや乾癬治療に効果があると言われており、かゆみ・炎症を和らげる・痘の改善のような効果も期待されています。
日本でも、アトピー治療にCBDを採用している医療機関は増えつつあります。
ヘンプオイルとCBDオイル、肌の悩みにはどっちがおすすめ?
ヘンプオイルもCBDオイルも、美容や健康にいい影響を与えてくれます。
アトピーや乾癬、ニキビなどのデリケートな悩みの他、美肌力をアップしたい人にもCBDは強力なサポーターです。
自分のお肌のタイプに合わせて選んでみてくださいね。
ヘンプオイルとCBDオイルを間違えて買わないよう注意
ヘンプオイルとCBDオイルは、ネットショッピングでも手軽に購入できます。
両社は原料が同じです。ただし、同じ原料でも使われている部分が違います。
ヘンプオイル=麻の種子
CBDオイル=麻の茎と種子
ヘンプオイルはネットショッピングでも簡単に手に入るのですが、似ているので、間違えて購入してしまう可能性があります。
商品の名前や成分表、パッケージをしっかり確認してから購入してくださいね。
まとめ:ヘンプオイル・CBDオイルはアトピー性皮膚炎や乾癬に有効
ヘンプオイルとCBDオイルは麻を原料としており、どちらとも体にいい影響を与えてくれます。日本のクリニックでも使用されているので、安心して使えますね!
自分の目的に合わせて、ヘンプオイルかCBDオイルを選びましょう。また、正しい使い方で、美しい自分を手に入れたいですね。
※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。
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