2021.05.14 CBD・THC
【CBDの年齢制限】CBDは何歳から?未成年でも使えるCBDは?海外での年齢制限についても解説
医療用としても使用されることのあるCBD。
何歳からでも使ってOKなのでしょうか?日本と海外でそれぞれ年齢制限があることも、あまり知られていません。
CBD製品によって未成年でもOKのもの・不向きなものがあります。今回はCBDの年齢制限について紹介していきます。
この記事を読んで「CBD」に興味を持った方は、CBD国産ブランドroun(ラウン)のCBD製品がおすすめです。 ヘンプシードオイル・テルペン類・ビタミンEの成分を配合し、健康で前向きなライフスタイルをサポートしてくれます。
お求め安い価格で販売中
CBDとは何か?
CBD=カンナビジオール(Cannabidiol)とは、大麻から抽出される成分の一種です。
大麻の使用が禁止されている日本ですが、CBDの利用は違法ではありません。
また、医療用大麻の医療用の部分に該当する成分がCBDです。そのため、治療面で高い効果が期待できると世界中から注目されています。
CBD製品の種類5つ
CBDが含まれた製品はたくさんあり、初めての人はどれを選んだらいいのか迷いますよね。
ここでは、5つのCBD製品をご紹介。それぞれの製品の特徴を知って、自分のコンディションにベストなCBD摂取方法を見つけましょう。
CBDオイル
MCTオイルなどにCBDを混ぜたものがCBDオイルです。食用のオイルにCBDを混ぜているため、口から摂取することが可能。
また、CBDオイルの魅力は摂取量を微調整できることです。
オイルはスポイト付きの蓋がついた状態で販売されており、1滴ずつ量を調整できる点も魅力です。初めてさんから上級者まで、幅広いユーザーに愛用されています。
CBDベイプ(リキッド/電子タバコ)
CBDベイプはいわゆる電子タバコのことです。リキッド部分にCBDが入っています。
CBDリキッドを補充して何度も使うことができます。ベイプの種類・デザインも豊富で、ファッション感覚で楽しむことができる点もおすすめです。
CBDペン
CBDペンはCBDベイプとよく似た製品です。
使い捨てのものが多く、衛生面・簡便さはピカ一ですが、コスパはいまいちです。「とりあえず吸ってみたい」という人におすすめの商品です。
CBDグミ
CBD成分の含まれたお菓子です。普通にお菓子のグミを食べているような感覚で、CBDを摂取できます。
しかし、お菓子であることがかえってリスクになることも。それは、CBDの過剰摂取です。美味しくてパクパク食べていると、気づけばCBDの大量摂取ということに。薬を大量摂取してはいけないことを考えれば、この危険性を理解していただけるでしょう。
CBD入り化粧品なども人気
CBD製品は化粧品分野でも人気が加熱中。美容成分+CBD効果を持つ次世代化粧品として、芸能人からも注目されています。
CBDが含まれたクリームは特に人気で、高い保湿性があると言われています。また、リップクリームのように小さく手軽に持ち歩くことができるアイテムも。
上記で紹介したCBDオイルも高い保湿力があり、化粧水と混ぜて使うユーザーもいます。
CBDの年齢制限は何歳から?18歳?
CBD製品はタバコのように年齢制限はありません。法律で定められていることもないので、18歳未満で使用しても逮捕されることはないでしょう。しかし、幼い子供が摂取することはおすすめできません。大人用の薬と子供用の薬があるように、体が未熟である子供は大人では出ないような症状が出ることがあります。そのため、18歳未満の使用はおすすめはできません。また、CBDの年齢制限について以下で詳しくみていきましょう。
CBDの吸入摂取は補導されるリスクも‼
CBDを未成年が摂取する際、吸入タイプを選ぶと補導される危険があります。それは、CBDの見た目がタバコと似ていることが理由です。パッと見タバコを吸っているように見えるため、間違って補導されることがあるのです。例え、相手の間違いであったとしても補導されという事実があると問題になることもあるでしょう。タバコが20歳からなので、20歳未満は自主規制をしましょう。
CBDオイルなら未成年も使える
CBDオイルであれば、吸入摂取ではないため未成年でも問題なくできるでしょう。しかし、上記でもお伝えしたようにCBDが体に悪影響を及ぼさないという保証はありません。また、成長期の体に不要なものを摂取することは決していいこととはいえません。そのため、親の管理のもと自己責任で使用する必要があるでしょう。
海外(アメリカ・イギリス・ドイツ)でのCBD年齢制限は?
大麻の使用が合法化されている海外では、CBDの年齢制限はどうなっているのでしょうか?まず、アメリカでは州によって規制が異なります。
多くの州で18歳以上の購入が認められています。しかし、州によっては20歳以上制限がかかっているところもあるでしょう。
イギリスやドイツに関しては特に年齢制限はありません。
ただ、大麻に関する法律は近年大きな変化があります。そのため、状況が変わりやすくなっているのです。海外で使用する場合であっても年齢制限はその都度変化している可能性があることを覚えておきましょう。
医療目的での未成年のCBD使用はあり
未成年のCBDの使用は推奨されていません。海外でも18歳以上にしか販売されていないことが多いです。
しかし、医療目的であれば未成年であっても処方されることがあります。
海外で主流なのは小児てんかんの治療や思春期外来です。未成年であっても医療目的として処方されることは多くあります。
小売店などで未成年が購入することは難しいけれど、処方されることはあると覚えておくといいでしょう。
CBD製品は比較的高価なので未成年には手が出しにくい
未成年のCBD使用について紹介してきましたが、そもそもCBD製品は高価なもの。未成年のお小遣いで購入できないわけではありませんが、手が出しにくいものとなります。
また、まだまだタバコの方が主流であるため、未成年がCBDを吸いたいと思うことも少ないでしょう。
今後CBD製品が注目され未成年が使用したいと思うことも増えてくるかもしれません。しかし、多くの未成年はその高さに諦めることでしょう。
ドンキホーテでのCBD購入は年齢確認あり
日本ではCBD製品の購入に年齢制限はありません。しかし、店舗が独自に購入制限をかけていることはあります。
年齢確認のある代表的な店舗はドン・キホーテです。多くの商品を取り扱っているドン・キホーテですが、CBDの購入の際には年齢確認があります。
しかし、コンビニの年齢確認と同じで未成年に見える場合に確認するため運よく買うことのできる未成年もいるでしょう。
まとめ:CBDに年齢制限はないが、吸引摂取は20歳から。
今回はCBDの年齢制限について紹介しました。重要なポイントは以下の通りです。
- 年齢制限はないが、未成年が嗜好目的で購入するのは高い
- 吸引摂取は20歳から
- 未成年の使用は、医師や保護者の管理の元でオイルを推奨
医療目的以外の使用は、保護者がきちんと管理をして摂取しすぎないよう注意することが大切です。
※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。
この記事を読んで「CBD」に興味を持った方は、CBD国産ブランドroun(ラウン)のCBD製品がおすすめです。 ヘンプシードオイル・テルペン類・ビタミンEの成分を配合し、健康で前向きなライフスタイルをサポートしてくれます。
お求め安い価格で販売中