2021.05.02 CBD・THC
アントラージュ効果とは?大麻の有効成分の相乗効果を解説!
大麻やCBDを摂取する人が耳にするアントラージュ効果。しかし、その意味についてきちんと把握している人は少ないでしょう。
今回はアントラージュ効果について徹底解説。大麻に関する相乗効果を知って効率よく摂取をしていきましょう。
また、CBD摂取の複数の方法についても解説していきます。大麻やCBDに関する正しい知識を身に付け、正しい使用方法で大麻やCBDを楽しみましょう。では、ご覧ください。
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大麻のアントラージュ効果とは?
アントラージュ効果とは麻に含まれている活性化合物という物質に相乗効果があるという理論のことを示します。
また、その活性化合物にはカンナビノイド・テルペン類・カンナビスが該当します。アトラージュ効果に該当する活性化合物はたくさんあり、その全てを把握することは難しいでしょう。その理由は、活性が400種類以上あるからです。
テルペンはCBDフルスペクトラムに必要不可欠
テルペンとは二重結合を持つ炭化水素であるイソプレンを構成単位とする炭素水素となって、植物や昆虫に作り出される生体物質のこと。植物に香りや風味を与える成分が含まれていることから、CBDフルスペクトラムに必要不可欠と言われています。
フルスペクトラムのCBD製品を調べているとテルペンが出てきます。また、テルペンには約200の種類があることも把握しておかなくてはならないでしょう。
アントラージュ効果のあるCBD製品の選び方
アントラージュ効果についてよく知ることが、高い効果のCBD製品を選ぶためには有効的。CBD以外のカンナビノイドやテルペンが豊富に含まれていることから、相乗効果を発揮すると言われています。
そのため、植物由来でありカンナビノイドの含有量の多い製品を選ぶことが重要。また、フルスペクトラムと表記がある製品を選べば間違いないでしょう。
CBD製品の摂取方法4つ
数多く販売されているCBD製品ですが、種類によって摂取方法が異なります。ここでは、代表的な以下の摂取方法について解説していきます。
- 舌下摂取
- 蒸気摂取
- 経口摂取
- 経皮摂取
それぞれの摂取方法について詳しく知っておくことによって、CBDの効果をより感じることが可能。また、正しい摂取方法を守ることでアントラージュ効果も高くなることでしょう。
舌下摂取:CBDオイル
CBDオイルを摂取するときは舌下摂取が一般的。舌下摂取とはオイルをそのまま舌の下に垂らすということです。直接的に摂取するためその効果も期待できます。
また、舌下摂取のコツはオイルを舌の裏側に含んでからしばらく口内に貯めておくことです。そうすることでより高い効果を期待できます。
CBDオイルはココナッツオイルやオリーブオイルなどのMCTと呼ばれるオイルやヘンプオイルにCBD成分を含めたものです。そのため、ベースとなるオイルの味が摂取時に感じるようになります。
蒸気摂取:CBDリキッド
蒸気摂取が推奨されているのがCBDリキッド。摂取の方法は簡単。電子タバコを吸うように摂取するだけです。CBDリキッドを電子タバコを通して蒸気化することで摂取することが可能となります。
ただ、CBDリキッドだけを見るとCBDオイルのように舌下摂取ができると思われがち。しかし、CBD製品は適切な摂取方法を守ることが大切です。CBDオイルとCBDリキッドではベースとなる成分が異なるため注意しなくてはなりません。
経口摂取:CBDグミやCBDオイル、CBD入りサプリメント
CBD製品の摂取方法の中で最も簡単なのが経口摂取です。CBDグミなどの食べて摂取するものがこれに該当します。また、飲み物にCBDオイルを入れる場合も経口摂取となるでしょう。経口摂取で注意しなければならないのが、過剰摂取です。
特にCBDグミやCBDチョコはお菓子感覚で食べてしまうため、気づけば大量摂取をしているなんてことも。ついつい過剰摂取をしていると副作用が出ることもあるので摂取量は気をつけなくてななりません。
経皮摂取:CBDバームやCBD化粧品、CBDロールオン
経皮摂取は直接皮膚に塗ることで摂取します。経皮摂取が採用されるのはCBDバームやCBD化粧品、CBDロールオンが代表的。
経皮摂取は製品を塗った場所に効果が現れます。そのため、スポーツ選手が痛みの軽減などで使用することが多いでしょう。また、慢性的な腰痛や関節痛などの治療に用いられあることもあります。
CBDの日中の使用に注意
CBDを日常的に摂取したいという人は多いです。しかし、CBD製品の摂取には注意しなければならない点があります。それは、日中に摂取しないことです。CBDには睡眠効果があります。日中活動している人がCBDを摂取すると眠気に襲われることがあるでしょう。
それが運転中になると危険を伴うことが理解いただけるでしょう。鎮痛効果を求めて摂取するのであれば、他に影響のない経皮摂取を選ぶなど副作用を含めて使用のタイミングを決めなくてはなりません。
CBDはどこで購入できる?
使用に注意しなくてはならないCBDですが、一度試してみたいという人は多いでしょう。ここでは、CBDが購入できる場所について紹介していきます。
大麻と違ってCBDは日本での使用が禁止されておらず、普通に購入することが可能。CBDを摂取してみたいという人は以下の場所で購入してみてください。
大手ネット通販サイト
CBDは大手ネット通販サイトで取り扱いされています。皆さんがよく知っている「楽天」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」で販売されているのです。これらの通販サイトを利用したことのある人も多いでしょう。
全く知らないサイトで購入することには抵抗があるかもしれません。しかし、いつも使用しているサイトであれば安心して購入することができるでしょう。また、家から出ずに購入できるというのも嬉しいポイントですね。
CBDショップ
CBDショップなど店頭でも販売されています。CBDショップであれば店員さんにどのCBDがおすすめなのか聞くこともできます。
自分がCBDに求めている効果をより感じる商品がどれであるのか教えてもらえることでしょう。人と関わることが嫌ではなく、自分に合ったCBDを見つけたいという人はCBDショップを訪れてみてはどうでしょうか。
また、全国にたくさんあるドン・キホーテでも購入することは可能です。しかし、年齢確認があるため誰でも買えるわけではないということを覚えておきましょう。
CBD専門サイト
CBD製品は専門サイトでも購入することができます。おすすめのサイトは以下のサイトです。
DISPENSARY by CANOBY
https://cbddirect.thebase.in/
日本語対応のサイトであるため、安心して使用することができるのがおすすめポイントです。また、商品ラインナップも豊富で欲しいCBD商品を購入することができるでしょう。
商品を探すときに役に立つCBDの含有量も表示されているなど利用者に優しいサイトとなっています。
CBD量:1日の摂取の目安は?
CBD商品を使用するときに気になるのが、CBDの量です。1日の摂取目安は大体5~15mgとされています。そのため、1度に大量摂取することはおすすめできません。
また、高濃度のCBDをたくさん摂取したからといって高い効果が得られるわけではないのです。5~15mgの間で自分に合った量を摂取することで効果を感じることができるでしょう。
CBD体験ができるポップアップショップが日本に誕生!
日本でも販売されているCBDですが、まだまだ馴染みは浅いでしょう。そのため、CBDを使用するとなれば店舗で購入して自宅で楽しむのが一般的でした。
しかし、CBDを体験できるポップアップショップが2020年10月頃に登場したのです。CBDの含まれたコーヒーや緑茶、焼酎にワインなど数多くの商品が販売されています。身近な食品や飲料にCBDが含まれているため気軽に体験できるのが魅力です。
まとめ:大麻成分のアントラージュ効果はCBDフルスペクトラム製品で実感できる
今回は大麻によるアントラージュ効果について紹介しました。アントラージュ効果を期待する場合は、フルスペクトラムのCBD製品を選びましょう。
また、摂取方法なども考慮して自分に合った製品を選択することが大切です。この記事でアントラージュ効果についても分かったと思うので、ぜひ効率的なCBD摂取を目指してみてください。
※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。
この記事を読んで「マリファナ」に興味を持った方は、マリファナの成分が楽しめるCBD製品がおすすめです。 ヘンプシードオイル・テルペン類・ビタミンEの成分を配合し、健康で前向きなライフスタイルをサポートしてくれます。
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