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2021.05.10 CBD・THC

CBDはペットに与えて大丈夫?最新のペット用(犬・猫)CBDの効果やサービス、人気CBD商品を紹介

猫とCBD

ストレス解消やリラックス効果で愛用されるCBD。誰でも手軽に使えるCBDですが、これをペットに与えても大丈夫でしょうか?

大切な家族だからこそ、体にいいものを与えてあげたいけれど、人間にいいものがペットにとっても安全とは限りません。

今回はペットの最新CBD情報や、人気のCBD商品をピックアップしました。愛犬・愛猫とのヘルシーライフに興味のある人は必読です。

 

 

この記事を読んで「CBD」に興味を持った方は、CBD国産ブランドroun(ラウン)のCBD製品がおすすめです。 ヘンプシードオイル・テルペン類・ビタミンEの成分を配合し、健康で前向きなライフスタイルをサポートしてくれます。

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CBDオイルをペット(犬・猫)に与えて効果があるのか

スポイトを見上げる犬

日本でもCBDを気軽なサプリメント感覚で使う人も増えてきました。体にいいものなら、大切な家族のペットにも…と思う人もいるかもしれませんね。

しかし、人間の食事がペットには濃すぎるように、人間用のCBDはペットには負担が重め。

ペットの安全のためにも、ペット専用のCBD製品を購入してあげましょう。

 

CBDオイルを犬・猫に与えた時の副作用は?

犬の手に触れる獣医の手

ペットにCBDが安全かどうかは、実は意見が分かれています。

アメリカの研究では、犬には安全と結論づけられたものの、下痢とともに肝機能に一部影響が出る副作用も報告されています。

犬や人間と代謝が異なる猫の場合、副作用・効果もさらに判断しにくくなります。

 

CBD製品に含まれるTHCがペットに有害となるリスクもある

大麻と犬の鼻のアップ

海外CBD製品には、マリファナの主成分であるTHCがわずかに含まれていることもあります。

人間にとってはわずかな量でも、体の小さなペットにとってはかなりの負担に。

このため、ペット用に作られた安全なCBDを選ぶ必要があるのです。

 

人間用のCBDグミを犬のおやつにあげてはいけない

CBDグミと大麻の葉

人間が食べているお菓子を犬が欲しがって、「1つくらいなら」とあげてしまうなんて話を聞きますよね。

同じノリでCBDグミをあげてしまうのはとても危険。お菓子といっても侮ることなかれ。グミはリキッドやオイルよりも、はるかに高濃度なのです。

人間が1日1~2個で十分なグミを、小さいペットに与える行為は大変危険です。

 

ペットに合わせたCBD摂取方法とは?

ペットフードとCBDオイルの瓶

CBDオイルの人間の摂取は、舌下摂取がメジャー。

しかし、匂いに敏感なペットの場合、カンナビスの独特な匂いやフレーバーの匂いを嫌がることもあります。

このため、ペットフードにオイルを混入させて、摂取しやすい工夫をしてあげる必要があります。

 

犬・猫に最適なCBD摂取量は?

ペットフードとCBDオイルの瓶

人間の場合、CBD初心者の1日の摂取量は1日あたり5〜15mg程度が目安。

ペット用の場合は、体重1kgあたりCBD0.2~1.5mgです。体重にもよるものの、1日1~3滴からスタートとなります。

 

CBDオイルと犬の癌の研究報告

スポイトをなめる犬

人間の難病治療には期待されるCBDですが、犬の癌にCBDが効果があるのでしょうか?

犬の場合、CBDとの研究がまだ実績が少なく、ペットの癌治療に効果があるという結論に至っていません。

抗がん剤治療は、人間にもペットにも大きな負担。CBDが抗がん剤にかわる治療薬になる日を待つ人も多くいます。

 

CBDオイルを治療に使う動物病院もある

日本に限らず、ペット分野ではまだまだ研究が必要なCBDですが、先進的な動物病院では、すでにCBDオイルを取り入れているところもあります。

ペット用に開発された高品質CBDオイル「ペットノール」は、一部の動物病院と公式サイトでしか販売されていません。

 

CBD・医療大麻のペットへの使用を反対する獣医師もいる

獣医師と犬猫

獣医師の中には、CBD自体を知らない・理解していない人も多く、CBD使用は獣医師の判断に委ねられているのが現状です。

ペットは自らの意志を伝えることができないのに、医学的に明らかにされていない未知のものを、飼い主の勝手な判断で投与するのは動物虐待に当たるのでは、という考えの医師もいます。

エビデンスがとりにくいだけに、ペット用の医療大麻・CBDの治療が一般的なものになるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。

 

犬用・猫用のCBDオイルが販売中!効果と口コミは?

人間ほど認知度は高くなくても、ペット用のCBDオイルは日本でも多く販売されています。

口コミに勝るものはなし。実際にペット用CBDを与えている人の感想をピックアップしました。

 

口コミ①犬のてんかんとCBDオイル

机から顔を出す犬と猫

「一回2プッシュ一日2回口にしています。今のところ10日間発作はおきていません。サプリメント的なものなので しばらくは続けていきたいです。」

出典:review.rakuten.co.jp

1週間に1度けいれんを起こし、てんかん薬を服用しているワンちゃんの症例です。

大切なペットだからこそ、症状がおさまることは飼い主の心理的な不安も取り除くことができますね。

 

口コミ②猫用CBDオイルが猫の腫瘍抑制に効果

猫とCBD

ペット用CBDを飲ませて1年半、腫瘍の大きさはなんとか維持できています。ペットを愛する飼い主さんの気持ちを支えてくれるのが、このペット用CBDかと思います。」

出典:review.rakuten.co.jp

足に猫繊維肉腫ができた猫ちゃんの症例です。

高齢でできれば手術を避けたいところ、CBDの投与によって進行が止まっているとのこと。

 

口コミ③CBDがペットフードのアレルギーを軽減

ペットフードと薬の瓶

「セカンドオピニオンで伺った獣医さんはCBDが知らないみたいで、エビデンスがないからやめたほうがいいのではと言われましたが、知り合いの医師の方には「ステロイドよりは遥かに副作用がないから効くのなら良いのでは」と言われました。」

「湿疹もかなり少なく、痒みもあまり感じていないようで、良い状態を保っています。湿疹の数はステロイドが効いていてCBDを飲んでいない状態よりも数が少なく、良好です。

出典:review.rakuten.co.jp

食物アレルギーを持つ猫ちゃんの症例です。

ステロイドだけでは効果がなく、CBDと併用することで効果が出てきたとのことでした。

 

日本でもペット向けCBDカウンセリングサービスがスタート!

CBDの構造式と大麻

2021年、アメリカの有名ペットCBDブランド「ベイリーズ」が日本進出!

日本代理店・ベイリーズジャパンでは、ペット用CBD製品の販売だけでなく、CBDカウンセリングという新たなサービスを展開しています。

犬・猫も種類で大きさや特性も異なります。専門家から、ペットに合わせたCBDのアドバイスがもらえるのは心強いですね。

 

おすすめのペット用CBD製品3選

ここからはペット用CBD商品を厳選して紹介!

安全・安心の人気ブランドなので、参考にしてくださいね。

 

①ペットノール(犬用・猫用):動物病院と公式サイトの限定販売

ペットノール

出典:petnol.jp

最高品質のオイルを輸入し、日本の管理された環境でボトリングされた超高品質CBDオイルです。

Amazonや楽天などのネット販売や、店舗委託販売はしておらず、契約した動物病院と公式サイトのみでの限定販売。

大切なペットだからこそ、特別なものをという人へ。

CBD濃度

10%

CBD含有量

1000mg

製造国

日本(原材料 アメリカ)

 

②Bailey’s:犬用ブロードスペクトラムCBDオイル

Bailey's 犬用ブロードスペクトラムCBDオイル

出典:retailer.orosy.com

Bailey’sの顧問獣医師ロバート・J・シルバー博士によって処方されたスペシャルCBDオイル。

THCを一切含まないブロードスペクトラムCBDオイルで、第三者機関によるテストも厳しく実施。安全が保証されています。

高齢で弱ったワンちゃんや、病気で苦しむワンちゃんの飼い主3万5千人以上が、Bailey’sのCBD商品で症状が改善されたと報告しています。

容量

15ml

CBD含有量

150mg

製造国

アメリカ

 

③Cannimal CBDペット用リペアバーム:肉球や鼻の保湿に

BD ペット用 リペア バーム

出典:rakuten.co.jp

こちらはオイルではなく、CBD入りのバーム。

季節・環境による鼻・耳・肉球の乾燥から、しっとりと守ってくれます。

独特の香りもないため、匂いに敏感なペットが嫌がることもありません。無着色・ノンアルコールの天然成分なので、ペットがなめてしまっても問題なし!

USDAのオーガニック認証を受けているので、敏感肌のペットでも安心して塗ってあげることができます。

容量

14.2g

製造国

アメリカ

 

まとめ:CBDをペット(犬・猫)にあげるときは、必ずペット用CBDを!

猫とCBD

  • 人間用のCBD製品をペットに与えるのは危険
  • 獣医師でもCBDに理解・知識がある場合とない場合がある
  • ペット用CBDはてんかんやアトピー、アレルギーなどに効果がある

ペット用のCBDは日本でも販売中です。人間用ではなく、ペットに合わせて作られた専用のCBDを与えてあげましょう。

家族の一員だからこそ、CBDで元気になってくれれば、ペットと過ごす毎日もより楽しくなりますね。

※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。

 

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