2021.04.30 マリファナ
【大麻の味】日本でも合法！電子タバコ風に楽しめるCBDリキッドとは？
大麻が遠い存在である日本人には、大麻の味は当然知らないものでしょう。大麻の味を知らないことは日本人にとって当然のことかもしれません。
大麻取締法によって大麻の規制のある日本。しかし、そんな日本でも大麻の味を楽しむ方法があります。
今回は日本でも合法の電子タバコ風に楽しめる「CBDリキッド」について紹介します。大麻の味を楽しむその他の方法や、違法でない理由についても触れていくので、大麻の味が気になるという人はチェックしてみてください。
この記事を読んで「マリファナ」に興味を持った方は、マリファナの成分が楽しめるCBD製品がおすすめです。 ヘンプシードオイル・テルペン類・ビタミンEの成分を配合し、健康で前向きなライフスタイルをサポートしてくれます。
お求め安い価格で販売中
大麻の味を知りたい！
日本では大麻取締法によって大麻の所持・栽培・使用が禁止されています。そのため、大麻を日本で楽しむことはできません。しかし、大麻の味だけを楽しむことは可能です。
実は、大麻の「味」だけを楽しむ方法があります。大麻を楽しみたいと思っている人にとっては嬉しい情報ではないでしょうか。では、日本でも合法の「大麻の味を楽しむ方法」について紹介していきます。
大麻に味ってあるの？
大麻を吸う機会のない日本人にとって、大麻の味は未知の味であり通常は知ることができません。大麻の味の特徴は独特の青臭さ。しかし、その青臭さも慣れると大麻を美味しく味わうことができます。
吸い始めはほんのりと甘い味がしますが、蒸気を吐き出す時は葉っぱを感じる青臭さを感じます。ハーブリキュールが好きな人は大麻の味を美味しいと思うことでしょう。
合法！日本で大麻の味が楽しめるのはCBDのみ
日本で大麻味を楽しむことができるのはCBDのみです。というのも、日本の麻薬取締法で規制されているのは、大麻草の葉と花、根の部分に含まれた成分。その他の部分に関しては規制されていません。
そのため、麻の茎・種子から抽出される成分を使用しているCBD製品は違法とならないのです。日本で大麻を楽しむことができないと思っている方は多いですが、きちんと法律を把握していれば大麻味を楽しむことはできます。
CBD（カンナビジオール）って何？
CBD（カンナビジオール）は大麻から抽出される成分の一種です。大麻草から採取できる成分は主に2種類。1つは葉などから抽出されるTHCです。THCが含まれているもののこととを一般的に大麻と呼びます。
もう1つの成分がCBDです。CBDには茎や種子の成分が含まれています。CBDを摂取してもハイになることはなく、依存性などもないため過剰摂取の危険性も低いです。CBD製品は海外メーカーから「カンナビスフレーバー」や「OG KUSH」という名前で販売されています。そして、CBD製品は日本でも購入可能です。
では、CBDについて以下の3つの項目を解説していきます。
CBDの効果
CBDの主な効果は不安を鎮めて精神を落ち着かせるなどのストレス解消です。医療分野において以前から注目されている成分でもあります。難病と言われている小児てんかん症やLGSなどの病気の治療が期待できるでしょう。
ストレス社会でもある日本では、不眠に悩む人も多くいます。また、不眠によって頭痛などの症状に悩まされる人も多いことでしょう。そういった症状の治療に役立つCBDは今後も注目される成分となります。
依存性はない
世界保健機構（WHO）の記録によると臨床試験の結果、CBDによる依存性について報告を受けた事例はないとのことです。そのため、依存性はないとの見解になっています。
大麻味を試してみたいという人の中には、大麻に依存性があるのではと不安になる人もいるでしょう。しかし、CBDに依存性はなく、タバコなどにCBDが含まれていても依存症となる可能性は低いです。
あくまで大麻風。味覚障害の危険はない
CBDはあくまでも大麻風です。
大麻味は「テルペン」という植物由来の成分が影響しています。植物の精油などに多く含まれるため安心して使用できる成分です。
そのため、味覚障害などの危険はありません。人体に無害で大麻の味を楽しめるのがCBDです。
日本でも合法！リキッドタイプの大麻味
日本で大麻味を楽しむ時の主流がリキッドタイプです。ここでは大麻味の中でもリキッドタイプに着目します。気になる以下のポイントについて紹介していきます。
- 大麻本来の匂いを楽しめる
- 大麻味の味付けも種類がある
- CBDリキッドでキマるかどうか
初めて大麻味のリキッドに挑戦する人は、法律に違反していないか気になることもあるでしょう。しかし、きちんとリキッドタイプについて知ることで安全な商品を選ぶことができるのです。チェックしておきましょう。
大麻本来の匂いを楽しめる
リキッドタイプを選ぶ一番の魅力は、大麻本来の匂いを楽しめること。その理由はリキッドはCBDオイルの成分が多く、他の形態を比べて素材本来の香りを活かしやすいからです。
また、本来の匂いを楽しめるだけでなく、苦手とされることの多い青臭さが軽減されます。水蒸気になることが青臭さの軽減される理由であり、リキッドタイプが人気な理由でもあるでしょう。
大麻味の味付けも種類あり
大麻味といっても1種類ではありません。一般的にナチュラルフレーバーとカンナビスフレーバーの2種類に分けることができます。ナチュラルフレーバーは香りがなく、本物のCBDのような味を楽しむことができます。
カンナビスフレーバーは森の中にいるような大麻草の青臭さを再現した香料が入っています。そのため、本物の大麻に近い味が楽しみたい人にはナチュラルフレーバーがおすすめです。
また、大麻味を思いっきり楽しみたい人にはカンナビスフレーバーがおすすめです。
CBDリキッドでキマる⁉
キマるという言葉を「違法性がある」という意味で使用する人は多いですが、本来の意味はそうではありません。
ストレス解消や鎮静などのCBD効果を実感できた場合、キマると表現するのです。
そのため、CBDリキッドでキマるという言葉の意味は、違法性があるという意味ではなく、CBDがもたらす作用の実感度が高いことを示します。
大麻味リキッドは吸って楽しむ
大麻味リキッドは吸って楽しむ商品です。ここでは、以下の4つについて掘り下げて解説していきます。
- リキッドはVEPEで摂取
- 大麻味リキッドは電子タバコと同じ種類
- 大麻味リキッドと煙草の違い
- 電子タバコの大麻味のリキッドはどこに売っている？
CBDは医療の分野でも注目されている成分です。しかし、まだまだ研究段階で分からないことも多いため、使い方を守ることが大切となります。CBDリキッドの使用を考えている人はチェックしてみてください。
リキッドはVEPE(吸引器具)で摂取
CBDリキッドの摂取方法は、水蒸気を吸う気化吸引のみです。
VEPEを使用して吸引することで効果の開始を感じるまでの時間が2～15分ととても早くなります。また、2～4時間持続できるのが魅力となっています。VEPEを通して吸引したCBDリキッドは、身体に有害となる成分は含まれていません。
しかし、VEPEを使用する際は温度に気をつけなくてはなりません。CBDを高い温度で加熱してしまうと、CBDの成分が破壊されていしまいます。熱に弱い性質だということを理解しておくことが大切です。VEPEを選ぶときは温度調節機能がついているものを選びましょう。
大麻味リキッドは電子タバコと同じ種類
CBDリキッドを使用する際は、VEPEと呼ばれる道具を使用します。
また、電子タバコと同じ種類になる理由がこのVEPEを使用するからなのです。蒸気を吸って吐き出すという方法もタバコと似ているため、禁煙したい人にも多く利用されています。
大麻味リキッドと煙草との違い
大麻リキッドと煙草は似ていますが有害物質などが全く異なります。大麻リキッドは加熱して出てきた水蒸気を吸引するのに対して、煙草は葉っぱを燃やします。
大麻リキッドには煙草のような身体に害となる成分(ニコチンやタールなど)は含まれないため、身体に悪影響を及ぼす危険はありません。反対に精神を安定させる効果があります。
大麻味CBDの他の種類
CBDの種類はリキッドだけではありません。ここからは、他の種類のCBDの解説をしていきます。
- CBDオイル
- CBD入りグミやチョコ
- アロマオイル・香水
タバコのように吸うものもあれば食品、香水などのコスメとして摂取するものもあります。また、リラックス効果を謳った怪しい商品もあるので注意が必要です。
では、それぞれの特徴やCBDの摂取方法について紹介していくので、CBD味を試してみたい人はぜひチェックしてみてください。
CBDオイル
CBDオイルはCBDの成分をオイルで希釈したものです。
食べ物や飲み物に混ぜて摂取する方法が一般的。摂取量も自分で調整することができるため、その日の体調に合わせて摂取できるのが魅力です。
また、CBDオイルは摂取するだけでなく肌のケアにも使用することができます。CBDオイルは分子サイズが小さく、肌や首筋など気になる部分に塗ることで効果が期待できるでしょう。
CBD入りグミやチョコ
最も気軽に摂取できるのがCBD入りグミやチョコです。海外では普通に売っているため気軽に購入できます。また、日本でもネットで購入できるのが特徴です。しかし、CBD入りグミやチョコには気をつけなければならない点があります。
それは、おやつ感覚で食べて過剰摂取をしないということ。また、子供が誤って食べてしまうこともあるためCBDをお菓子で摂取する時は気をつけましょう。
アロマオイル・香水
CBDはアロマオイルや香水としても使用できます。CBDの効果の一つに精神を安定させる効果があります。アロマオイルとして使用することで気持ちを落ち着かせることができるのです。
また、精神的疾患を抱えている人にとって、CBDを使用したアロマオイルや香水はお守りのような存在にもなるでしょう。
電子タバコの大麻味のリキッドはどこで売ってる？
電子タバコの大麻味のリキッドはネットで購入することができます。Amazonや楽天などの有名なネットショップで販売されている点も、気軽に買える理由のひとつですね。
しかし、ネットで販売されているものが必ずしも安全とは限りません。
個人サイトなどで販売されている商品は安全性が保証できないため、避けるようにしましょう。また、ドン・キホーテなどの店舗でも販売されており、こちらは日本人にも人気の商品が多め。できるだけ安全な商品を選ぶことが重要です。
まとめ：大麻味は麻薬成分が含まれておらず、日本でも合法で楽しめる。
今回は大麻味について紹介しました。重要ポイントは以下の通りです。
- あくまで大麻”味”。麻薬ではない。
- 電子タバコのような感覚で楽しむことができる。
- 依存性もない。麻薬成分の含まれていない成分を摂取するので日本でも合法。
気軽に購入できる大麻味は今後、煙草の代用品として需要が高まることでしょう。そして、法に触れることなく大麻味を楽しめることが何よりの魅力です。
※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。
この記事を読んで「マリファナ」に興味を持った方は、マリファナの成分が楽しめるCBD製品がおすすめです。 ヘンプシードオイル・テルペン類・ビタミンEの成分を配合し、健康で前向きなライフスタイルをサポートしてくれます。
お求め安い価格で販売中
