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2021.04.30 マリファナ

【大麻の楽しみ方】初心者必読!おすすめの吸い方やメリット・デメリットを解説

【大麻の楽しみ方】初心者必読!おすすめの吸い方やメリット・デメリットを解説

ご存知の通り、日本では大麻の所持は禁止されています。

しかし、オランダやスペインのような大麻合法国もあり、最近ではタイで大麻成分入りの健康食品が解禁!

合法国では大麻はどんな楽しみ方をされているのでしょうか?今回は海外での大麻の楽しみ方をピックアップしました。

この記事では、日本では禁止されている大麻が、どんな効果があるのかを垣間見ることができます。

 

 

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大麻を楽しむメリット

大麻解禁へのムーブメントが世界に広がりつつある現代。

日本では禁止されているものの、海外においては、大麻は単に危険なだけの存在ではないのです。

大麻合法国の人たちが大麻を愛する理由をチェックしていきましょう。

 

大麻でハイになると楽しいこと倍増

大麻を使う=ハイになるのは有名な話。

ハイになったときに、映画・音楽・スポーツなどを組み合わせることによって、よりアクティビティーを楽しむことができます。

世界を違った感覚でとらえることができる分、自然の中を散歩するだけ、音楽を聴くだけでも、最高に刺激的な非日常になるのです。

 

大麻はさまざまな効果を高める

音楽や映画の世界は宇宙空間に。シャワーを浴びると神秘体験に。

高揚した気分に任せて、作曲やアートに楽しむのは、芸術家でよく聞く話ですね。

大麻を吸ってのカラオケは、最高のストレス発散という人もいます。

 

大麻は覚醒効果もある

覚醒効果

大麻も種類によって、さまざまな効果があります。

サティバという種類の大麻は、覚醒効果が高く、朝起きたときやスポーツを始める前、ポジティブになりたいときにおすすめ!

逆に、リラックスしたい時にはインディカ種が好まれています。映画や音楽をゆったりとした気分で楽しみたいときに効果倍増です。

 

大麻のデメリット

いいことばかり書いてしまいましたが、大麻は薬物。

日本や各国で禁止されているだけに、当然デメリットが存在します。

 

日本では違法

言わずもがな、日本では大麻は違法。

許可なく大麻を所持すると最高でも懲役5年。売る目的で栽培した場合は懲役10年という、重たい罰則が待っています。

しかし、芸能人の大麻使用の事件は多く、なぜか日本の若年層の間で大麻が増えつつあるのも現実です。

 

CBD製品は日本でも合法!

CBDリキッド

そんな日本でも、大麻成分の1つ「CBD」を楽しむのは合法!リラックス効果が得られることで人気です。

大麻の中毒性・依存性の原因はTHC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれる成分ですが、同じ大麻成分でもCBD(カンナビジオール)は中毒性・依存性はありません。

WHO(世界保健機関)によってその医療効果を認められており、日本でもその販売は認められています。Amazonや楽天でも購入できるので、大麻成分のリラックス効果を楽しみたい人におすすめです。

 

大麻で時間感覚が狂う

大麻を使うと、その神秘体験に時間を忘れる人も多いようです。

少しの時間瞑想をした気でいたら、気づいたらかなりの時間がたっていたり、逆に長時間世界観に浸っていたつもりが実は30分程度だったり。

実際、大麻は時間の感覚を狂わせる効果があるらしく、大麻使用者は遅刻も多いのだとか。

 

眠気や不安定になることも

覚醒効果が高いサティバ種は、朝起きたときやエクササイズ前の集中したいときに人気ですが、効果が出すぎると不安や疑心暗鬼になることも。

インディカ種は、音楽や瞑想等、リラックスしたいときにおすすめとされています。同時に眠くなる効果もあります。

このため、運転前の大麻は危険。居眠り運転で事故を起こさないよう注意が必要です。

 

依存性も高い

悩む女性

厚生労働省が強く訴えているのが、大麻の危険性。その依存性の高さです。

大麻の依存性は、ハードドラッグであるヘロインや覚せい剤よりは低いものの、十分な精神依存性(耽溺性)を持っています。

使用が常習化することで、大麻を自ら探して手に入れようとし、お金を使うようになり、より強い刺激を求めてハードドラッグに手を出す説もあります。

 

初心者向け!大麻の楽しみ方の注意点

海外留学や旅行など、大麻合法国に行けば大麻に接する機会もあるかもしれません。

ここでは、大麻初心者が押さえておきたいポイントをご紹介します。

 

初めてのときは慣れている人と少量から

実際、初めて大麻を目にしても、道具や使い方など、どうやって扱ったらいいかわかりませんよね。

緊張しながら吸っても大麻の効果は半減です。大麻に慣れていて、信頼できる相手からレクチャーを受けましょう。精神的な安心感があってこその神秘体験です。

そして、初回は少量から。いきなりバッドトリップとならないようにしましょう。

 

大麻合法国で楽しむ方がおすすめ

大麻が禁止されている国で試すのは、あまりにもリスクが大きいというもの。バッドトリップを引き起こす粗悪な商品が出回っています。

大麻を楽しむには、精神的安心感が大切ですよね。

合法国では、品質の高い大麻が専門店で取り扱われており、店頭では初心者向けのアドバイスも受けられます。

 

大麻を毎日吸う時は摂取量に注意

大麻合法国では、適度な大麻を日常に取り入れている人もいます。

朝起きたとき、眠る前、リラックスしたい時、運動する前など、その人の楽しみ方で、量を決めて楽しんでいます。

大麻もアルコールやたばこと同じ。依存症にならないよう、過ぎた量にならないようコントロールすることが大切です。

 

大麻を吸うときは自分のペースを守る

人差し指を立てる女性

大麻初心者は、一度にどれくらい吸い込んだらいいのか、自分のペースがわかりません。

マリファナパーティで、周囲に引きずられてうっかり吸いすぎた!なんてことにはなりたくないですよね。

初心者は少ない量から。身を守るため、自分のペースを守りましょう。

 

大麻の吸引方法5つを紹介

実際、大麻はどうやって吸ったらいいの?

大麻の吸引方法は実にバラエティ豊か。ここでは5つをピックアップしました。

 

ボング

映画でも登場するボングという道具。水で濾過された煙を吸う楽しみ方で、シーシャもこの仕組みです。

水を通すことで、煙がマイルドな風味に。タバコとしても使われており、数百年以上の歴史を持っています。

かつてジャスティン・ビーバーがマリファナでパパラッチされたときも、このボングを持っていたようです。

 

パイプ

日本のキセルと同じ吸い方のものです。先端にマリファナを詰め、火をつけて煙を吸います。

かさばるボングより、手軽で持ち歩きやすいのも特徴。外出先で使う人に好まれています。

ガラス製や木製など、さまざまなデザイン・種類があります。

 

ジョイント

大麻といえば、このジョイントの吸い方を思い浮かべる人も多いはず。ボングと並んで人気の吸い方です。

紙巻たばこと同じ要領で、大麻を専用の巻紙で巻いて火をつけて吸うだけ。

巻くだけなので手軽で、巻紙にも香りや色つきなど、個人に合わせた楽しみ方ができます。

 

べポライザー/ヴェポライザー

電子タバコで知られるようになったヴェポライザー。

大麻に火をつけるのではなく、電気で加熱し、その蒸気を吸うのが特徴。大麻を燃やさない分、タールなどの有害成分を吸いにくいため、健康志向の人にも好まれています。

携帯用の小型のものから、ボングに近い大き目のスタンド型のものまで、種類も豊富です。

 

大麻の空き缶を使った吸い方

潰れた空き缶

ジョイントやボングといったスタンダードな吸い方は、警察が踏み込んだときにリスクが高い…。

そんな若者たちの間で浸透しているのが、空き缶を使った吸い方。つぶした空き缶で大麻を炙り、少人数で吸うのだとか。

すぐに燃えてしまう量なので、もし警察が踏み込んでも、現物の大麻が見つからない!驚きの使い方もあったものですね。

 

大麻はエディブル(食用)でも楽しめる

クッキー

大麻合法国では、大麻成分の入った食べ物や飲み物が愛好されています。

なんと、チョコレートやブラウニー、グミなど、見た目は本物のお菓子と全く同じ!

口から摂取するため、効果が出る時間が遅く、効果の持続時間も長いのが特徴です。美味しくて食べすぎてしまうと危険ですね!

 

注意!大麻を吸ってる人の特徴

ハイな女性

大麻を吸っている人は、見た目でわかるといいますよね。

大麻でハイになると、毛細血管が拡張するため、目が充血します。目線が合わない、目がうつろという状態もよく聞きます。

ハイになって、急にテンションが上がり、笑いだすという特徴もあります。

 

 

まとめ:大麻の楽しみ方はたくさんあるが、日本では違法なのでCBDがおすすめ

CBDの瓶と大麻

・大麻を吸うとハイな状態で音楽・映画・スポーツなどさまざまなものが楽しく感じられる
・大麻には依存性もある。
・日本では大麻は違法だけど、CBDなら合法。

大麻解禁の潮流の中、日本では違法の大麻。さまざまな吸い方があり、アクティビティをより楽しめる効果もあるものの、その中毒性・依存性の高さから、日本では禁止されています。

大麻成分の1つCBDは、安全性も保証され、日本でも認められています。ショッピングサイトや店舗でも購入できるので、CBDを楽しむのもおすすめです!

※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。

 

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