2021.05.11 マリファナ
【THCリキッドとは?】若者の間で人気の大麻リキッドの使い方・保存方法・個人輸入などを解説
大麻成分が配合されたリキッドが販売されていることを知っていましたか?
大麻成分にはTHCとCBDの2種類の有効成分があり、どちらとも配合されたリキッドが販売されています。
そこで今回はTHCリキッドについて徹底的にまとめていきます。保存方法や使い方、個人輸入の方法などについてもまとめているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
この記事を読んで「THC」に興味を持った方は、マリファナの成分が楽しめるCBDの製品がおすすめです。 ヘンプシードオイル・テルペン類・ビタミンEの成分を配合し、健康で前向きなライフスタイルをサポートしてくれます。
お求め安い価格で販売中
THCリキッド(大麻リキッド)とは?
THCリキッドとは大麻の有効成分であるTHCを抽出し、液体に溶かして喫煙できるように加工されたものです。どこでも気軽にすえる手軽さが大きなメリットだと言えるでしょう。
覚せい剤よりも精神に異常を与える作用が低い分、10代、20代の若者を中心に広がりつつあるのが現状です。
種類によって違いますが、含まれているTHCの濃度が15%ほどのものもあれば、なんと70%を超えるものまであります。
THCリキッドの効果
THCリキッドに今注目が集められていますが、具体的にはどのような効果があるのでしょうか?
大麻成分には強いリラクゼーション作用があると言われており、摂取することで心身ともに癒される効果が期待できます。
また、味覚や聴覚の敏感になるので、食事や音楽もより楽しめるようになるのだとか。
短時間で効率よく大麻成分が摂取できるため、作用が強いのも特徴。気分がハイになるだけではなく、強く作用が働きすぎると吐き気や意識障害を引き起こす危険性があります。
THCリキッドの吸い方
次にTHCリキッドの吸い方について見ていきましょう。
①THCリキッドをVAPE本体に入れる
まずはTHC成分が抽出してある液体を、VAPE本体に入れます。
VAPEで吸引するので、一般的な大麻と同じ吸い方と言えますね。
②使い捨てカートリッジ式
電子タバコには使い捨てのカートリッジが付いているので、そちらを取り付けてTHCリキッドを吸引します。
使い捨てのカートリッジ式なので、一度使ったら使用したものは捨てなければいけません。
③THCリキッドペン
ボールペンのような見た目が特徴のTHCリキッドペンというのも存在しています。
電源のオンオフすらも必要なく、口をつけて吸い込むだけで自動的に反応してくれる画期的なアイテムです。吸った瞬間に液体が気化されて、中からミストが出てきます。
セッティングの面倒がないので、ズボラさんにもぴったり!
ただし、日常遣いで使うにはコスパは高め。やはり便利なお値段は高いです。
THCリキッドを吸う時の最適ワット数
VAPEで吸う際にワット数を変えることで、ミストの量が調節できます。ワット数が上がるほどミストの量は多くなり、一気に吸引できる量が増えます。
THCリキッドを吸う際は低ワットに設定するようにしましょう。あまりに高いワット数だと成分が燃焼し、むせてしまうかも。ワット数を低めに設定して、ゆっくり吸うことがポイントです。
また、THCは精神に強い異常を与える危険性もあるので、吸いすぎには注意。
THCリキッドの使用回数
THCリキッドは1本につき、大体100ヒット(回)程度は吸えます。
週に2〜3回程度のペースで使用するのであれば、およそ2ヶ月は余裕で持つでしょう。
THCリキッドの保存方法
THCリキッドは正しい保存方法で管理しておかなければ、有効成分が早く分解されて効果がなくなってしまいます。
THCリキッドは決して安いものではないので、無駄にしたくないですよね。
THCリキッドを保存する際は、日光が当たらない場所で管理することが大切です。太陽の光があたる窓際や車の中に保存は避けましょう。
もし、保存する場所がないのであれば容器とアルミホイルでおおって、日光が当たらないようにすること。
また、THCリキッドは熱にも弱いです。火器の側で保管しておくのも危険!
THCリキッドの吸いすぎに注意!
THCは精神に強い異常をもたらすと言われており、作用が強いのが特徴。特に初心者の場合は、どれだけ吸っていいかわからず限度を超えてしまうこともよくある話です。
THCリキッドを吸いすぎると集中力がなくなったり、頭痛やめまいを引き起こす可能性があります。さらには神経が過敏状態になっているので、少しの騒音でも耐えられなくなるほど。
また、大麻独特の症状である幻覚を発症する場合もあります。幻覚を見ると、通常ならできる判断が難しくなり異常行動に繋がります。
THCの過剰摂取はとても危険なので、吸いすぎには十分に注意してください。
ちなみに、THCが20%も含まれているリキッドは明らかに摂りすぎ。中には70%も配合されているリキッドもあるので、初心者は手を出さないようにしてください。
THCリキッド購入は1mlあたりの成分で考える
THCリキッドを購入する際は1mlあたりの成分で考えるようにしましょう。
例えば、20mlのボトルの中に成分が50%含まれている瓶と、30mlのボトルの中に成分が10%含まれている瓶があった場合。
値段が変わらないのなら大容量入ったものを選びたくなりますよね。
でもよく考えてみてください。含まれている成分の濃度が倍以上に違うのです。
THCリキッドを選ぶ際は、濃度が高いものを選んだほうがお得。購入する前には、1mlあたりどれだけの成分が含まれているのかをチェックしてみてください。
THCリキッドに関連するアメリカの死亡事故
THCリキッドはリスクが高く、実際にアメリカでは死亡事故が起こっています。
実際は、電子タバコ用の通常のニコチンリキッドの吸引が原因ではありませんでした。しかし、抽出の過程で有害物質が混ざるなどして、健康被害につながるケースもあります。
THCリキッドを使用する際は健康被害が出る可能性があること、最悪の場合、死亡につながる危険性があるということをしっかり理解しておかなければいけません。
THCリキッドの偽物⁉混ぜ物で健康被害に
人気の商品ほど、偽物が出回りやすいもの。なんと最近では、THCリキッドの偽物が多く販売されているようです。
THCリキッドの偽物にはビタミンEアセラートが混入していました。ビタミンと聞くと体に良いイメージがありますが、もってのほか!
ビタミンEアセテートは肺をコーティングする作用があります。そのため、吸引された大麻成分がうまく肺に入らず、呼吸困難の症状が出てしまうのです。
肺に張り付いて、最悪の場合は、命の危険に陥ってしまう危険性もあります。購入する際は偽物か、本物かをしっかり見極めた上で決めなければいけません。
THCリキッドは通販や個人輸入で入手できる?
THCリキッドは残念ながら日本では購入することも個人輸入することもできません。
なぜなら日本において、THCは違法だからです。所持しているだけでも逮捕されてしまうので、手を出さないでください。
THCの精神作用は非常に強く、頭痛やめまいどころか、幻覚や精神異常を引き起こす危険性もあります。そのリスクが避けられないものだからこそ、日本では禁止薬物として扱われています。
THCに興味を持つのは良いですが、興味だけで抑えるようにしてください。
ちなみに、日本では海外で大麻を使用することも禁止されているので覚えておいてくださいね!
まとめ:THCリキッドは手軽で人気だが日本では違法!楽しみたいならCBDがおすすめ
- 覚醒剤より精神的なハードルが低く、どこでも吸える手軽さが若者の間で人気
- THCは日本では違法のため、購入も個人輸入もできない
- 大麻成分を楽しみたいならCBDリキッドがおすすめ
ハイになれるTHCは日本では違法となっています。ただし、同じ大麻成分であるCBDであれば、日本でも合法化されています。
大麻成分に興味があるのであれば、CBDがおすすめ。ネットショッピングサイトにはCBDオイルやリキッド、CBD食品など、多種多様な製品が販売されています。
CBDもTHCと同じく、高いリラックス効果や美容効果が期待できるので、試す価値はありますよ!
※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。
この記事を読んで「THC」に興味を持った方は、マリファナの成分が楽しめるCBDの製品がおすすめです。 ヘンプシードオイル・テルペン類・ビタミンEの成分を配合し、健康で前向きなライフスタイルをサポートしてくれます。
お求め安い価格で販売中