2021.03.12 マリファナ
大麻が登場するおすすめ映画13選!アマゾンプライムやNetflixで要チェック
海外の映画では当たり前のように大麻を吸うシーンが登場します。一部の国では合法で医療用として世界的に解禁の流れがある大麻。日本では嗜好用、医療用ともに法律で取り扱いが規制されています。日本ではあまり馴染みのない大麻。
大麻が登場する映画を見ることで大麻をめぐる日本と海外での考え方の違いや、大麻の効果などについて理解を深めてみてはいかがでしょうか。この記事では、大麻が登場する映画を選ぶポイントと、おすすめの映画13作品をお伝えします。
気になる映画を見つけて、休日の楽しみにしていただければ幸いです。
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映画で大麻を吸う場面は減った?映画と大麻の歴史
大麻と映画には長い歴史があり、特に海外で制作された映画には大麻をテーマにした作品が多く存在します。大麻を吸うシーンも様々に描写されており、シリアスなものからコメディまで幅広いジャンルに登場。日本でも少なからず大麻が登場する映画が作られています。
大麻は日本では違法ドラック。大麻に「危険」とか「怖い」といったイメージを持っている人が多いことでしょう。しかし、海外の大麻合法国では、大麻が人々の生活のなかに溶け込んでいるような国もあります。
医療用として人々の助けになることも。大麻をテーマにした映画を見てみると、大麻に対する日本と海外での表現の違いに驚くことでしょう。
大麻が登場する映画の選び方2選!
「大麻が登場する映画を見てみたいけど、どの映画がいいかな」
「大麻にあまり良いイメージを持っていないけど、抵抗なく見られる映画はあるかな」
と悩まれている人のために、大麻が登場する映画を選ぶポイントを2つお伝えします。
- コメディ要素を重視する
- 大麻の使用用途を重視する
コメディ要素を重視する
大麻へのマイナスイメージが強い人は、コメディの作品の中から選ぶことをおすすめします。おもしろおかしく描かれているものなら、大麻を吸う場面も重たく考えないで済むでしょう。純粋に映画を楽しんで鑑賞することができます。
ただし、大麻を吸っている場面がどんなに楽しそうに見えても決して興味本位でマネしてはなりません。日本では大麻の取り合いは法律により規制されています。
大麻の使用用途を重視する
海外の大麻合法国では、大麻は嗜好用としてだけでなく医療用としても使用されています。ドキュメンタリー映画のなかには、医療用として大麻が登場することも珍しくありません。
医療用として様々な効能をもつことが分かっている大麻。大麻が疾患の症状を緩和し人々の助けになっているドキュメンタリー映画を見れば、大麻へのイメージも変わることでしょう。
大麻が登場するおすすめ映画13選!
ここからは、大麻が登場するおすすめ映画13作品について解説。
大麻に良い印象をもっていない人でも楽しめるコメディ映画や、大麻の効果などを理解するのに役立つドキュメンタリー映画を中心にご紹介します。
- スモーキングハイ
- ザ・ビーチ
- grass is greener
- ハイスクールマリファナ大作戦
- weed the people
- ファストコンボイ
- the legend of 420
- テッド2
- つ・む・ぐ 織人は風の道をゆく
- ウルフオブウォール・ストリート
- アリ・G
- バッド・チューニング
- ハーフベイクド
①スモーキングハイ
2008年にアメリカで制作されたアクションコメディ映画です。大麻を吸った2人の男性が、殺人事件を目撃。大麻を落として逃げてしまったことから命を狙われることに。大麻を摂取し、“ハイ”の状態で逃げ回る2人は、行く先々で様々な騒動を巻き起こしていきます。
大麻の効果で異様にテンションが高い様子などがコミカルに描写されており、終始笑いの絶えない作品。ツッコミどころ満載です。気負わず楽しく鑑賞しながらも、大麻の効果と悪影響の両方が感じとれます。
②ザ・ビーチ
レオナルド・ディカプリオが主演の映画。2000年にアメリカで制作されました。自分探しの旅にでた若者が、夢の楽園と言われる伝説のビーチに。白い砂浜に美しい海。見渡す限り大麻が自生しており、うっとりさせるような景色が映し出されます。
大麻密造者たちとのやり取りなどがでてきますが、とにかく映画の中の景色がキレイ。ゆったりとした気持ちで鑑賞しながら、自分の人生で一番大切なものは何かを見つめなおす良い機会になるでしょう。
③grass is greener
1960年にアメリカで制作されたドキュメンタリー映画です。アメリカにおける大麻の歴史を第二次世界大戦前から振り返る回顧録。
アメリカで繰り広げられてきた大麻をめぐる議論や法律、規制内容についても詳しく描写しています。アメリカで大麻が合法化された背景や、合法化の後に起こっている問題をしっかり理解できる内容です。アメリカの大麻をめぐる歴史をご存知ない人はぜひご覧ください。
④ハイスクールマリファナ大作戦
2010年にアメリカで制作されたコメディ映画。優等生であるヘンリーは、友人に声をかけられて大麻を初めて体験します。次の日に学校で全校生徒を対象に薬物検査が行われることを知ったヘンリーは大慌て。
考えた末、全校生徒に大麻が入ったお菓子を食べさせて薬物捜査を撹乱させようと企みます。大麻入りのお菓子を食べた生徒たちが大勢で“ハイ”になるという青春も感じられる爆笑コメディです。
⑤weed the people
医療用大麻の効能ついて知りたいなら「weed the people」がおすすめです。小児ガンを患う子どもとその家族を取り上げたドキュメンタリー映画。2018年にアメリカで制作されました。大麻に鎮痛剤としての効果のみでなく、がん細胞そのものを消滅させる効能があるというお話です。
日本では大麻は違法ドラックであり、使用用途を問わず取り扱いが規制されています。医療用として人々の命を救う大麻の良い面を目の当たりにできる機会はありません。映画の中で、ぜひ大麻がもたらす良い効果を見てみて下さい。
⑥ファストコンボイ
2016年にフランスで制作されたアクション映画。1,000キロ以上の大麻を運ぶため車でヨーロッパを横断していると、警察の取り締まりが行われており銃撃戦になります。運んでいた大麻の中にコカインが混入していたことを知り焦る主人公。
フランスにおける大麻とコカインの法規制の違いについても少し触れられています。警察から逃げ回るカーアクションにハラハラ。アクション映画が好きな人におすすめできる作品です。
⑦the legend of 420
大麻を肯定する意見が前面に押し出されたドキュメンタリー映画。2017年にアメリカで制作されました。大麻の合法化がすすむアメリカ。医療や芸術など幅広い分野での大麻の有効活用について、大麻に賛成派の人々の見解を伝える作品です。
大麻について総合的に学べるので、大麻についての知識をつけたい人はぜひご覧ください。ただし、大麻が及ぼす悪影響についても別途しっかり調べ把握しておくようにしましょう。
⑧テッド2
2015年にアメリカで制作された前作「テッド」に続く大ヒット映画です。可愛らしい見た目のテディベア「テッド」。誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。続編では、人間と結婚をしたテッドが子供を欲しいと思うように。養子を迎え入れたいと様々な行動をします。
人権をめぐるシリアスなテーマでありながら、ブラックジョーク連発で爆笑できる作品に。物語の中で、下ネタや大麻を吸うシーンが頻繁に登場することにより「R15指定」となっています。コメディとシリアスを兼ね備えた面白い作品なので、まだ見ていない人はぜひご覧ください。
⑨つ・む・ぐ 織人は風の道をゆく
2013年に日本で制作されたドキュメンタリー映画。タイで大麻を原料とした麻織物を作る人々を中心に、デザイナー、医師、歌手という3人の日本人の様子を7年にわたり追い続けた内容を収録。3人の生き様から「生きる」とは何かを考えています。
日本でも、昔から大麻を衣食住で利用してきた歴史があり、現代においても衣料品に使われる大麻は合法です。色んな角度で日本人の視点から大麻を捉えた映画です。
⑩ウルフオブウォール・ストリート
2013年にジョーダン・ベルフォートの回想録を原作にアメリカで作られたコメディ映画です。ドラックを使用しウォール街で証券を売って大金を儲けた男。最終的にドラックで狂い、お金持ちになりすぎてFBIに目をつけられることに。嘘みたいな実話をもとにしたお話です。
映画の冒頭から気軽にドラックを使用する場面が登場。ストーリーは、とにかく酒と女、ドラッグにあふれており女性のなかには苦手に感じる人もいるかもしれません。全体的にはコミカルで笑いが堪えきれない場面も多く人気の高い作品です。
⑪アリ・G
2002年にイギリスで制作された自由気ままなラッパーが主人公のコメディ映画です。ボーイスカウトクラブを守ろうと子供たちのために立ち上がったアリ・G。政治家の陰謀に巻き込まれ、議院に立候補したところ、驚いたことに当選。
戦争を防ぐため、対立国の首脳に大麻入りのお茶を飲ませるなど妙案を実行し、問題を解決していくお話です。主演サシャ・バロン・コーエンの演技力が魅力的で面白いと評判の作品です。
⑫バッド・チューニング
10代若者の青春を描いたコメディ映画です。1993年にアメリカで制作されました。ある先輩との出会いにより酒や大麻に夢中になる若者たちの姿が描かれた作品。酒や大麻により錯乱状態になる場面は、狂気に満ちています。
登場する若者たちは、どこにでもいるようなオタクやヤンキーのキャラ設定で親しみを感じる人物ばかり。青春時代に仲間とはめをはずしたことを思い出し、ついつい笑ってしまうような作品です。
⑬ハーフベイクド
1998年にアメリカで制作されたコメディ映画です。子供の頃から大麻を常習的に使用している仲良し4人組の男たち。1人が馬にお菓子をたくさんあげたところ、馬が糖尿病で死んでしまい罪に問われることに。残った3人が大麻を売り保釈金100万ドルを貯めようと計画します。
大麻を常習的に使用する人に生じる症状も描かれており、普通では起こり得ない事ばかりが次々と起こる驚きと笑いの要素がたくさん詰まった作品です。
まとめ:自分に最適な映画選びを!Netflixなどで大麻に関する作品をチェック
大麻が登場するおすすめの映画を13作品ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。大麻に良い印象をもっていない人でも、抵抗なく楽しめそうなコミカルなものが多くありました。
医療用大麻の効果や大麻合法国の歴史など、大麻についての知識が得られる作品も。
気になる映画があった人は、ぜひご覧になってみて下さい。
ご自身で大麻が登場する映画を探される際は、この記事でお伝えした下記のポイントを踏まえて選択すると、どんな人でも楽しめる作品に出会えるはずです。
- コメディ要素を重視する
- 大麻の使用用途を重視する
アマゾンプライムやNetflixで、自分に最適な映画を見つけるのもおすすめですよ。
※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。
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