2021.04.30 マリファナ
【マリファナで有名人逮捕‼】大麻で逮捕される芸能人が多い理由は?大麻を吸っていた有名セレブも紹介
近年、芸能人やスポーツ選手がマリファナや薬物で逮捕される事件が相次ぎ、報道でも大きく取り扱われています。
日本は大麻禁止国。所持しているだけで大きな刑罰が待っているにもかかわらず、大麻に手を出してしまう芸能人が多いのはなぜでしょうか?
今回は大麻(マリファナ)で話題になった日本・海外の有名人たちを徹底調査!「そういえばこの芸能人、薬物で逮捕されたなあ」という人から、「ええっ、この人も大麻使ってたの⁈」という意外な人物までチェックしちゃいます。
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大麻で逮捕される有名人が多い理由
当然ながら日本では大麻を所持することは違法。「どこで売ってるのかすらわかんない」という人も多いはずです。
タレントやスポーツ選手が大麻に手を出せる理由とは。それは彼らの特殊な環境と、海外へのアクセスの多さが要因となっているようです。
有名人はマリファナを勧められる機会が多い
芸能界は華やかでありながら、闇も深い業界。マリファナを売っている組織と繋がっている人もおり、関係者から勧められる機会は一般人より各段に多いようです。
また、海外のミュージシャンが、大麻でインスピレーションを得てアート活動する話は有名。業界の著名人がやっている=かっこいい、おしゃれなことだと、精神的なハードルが下がります。
一流のスポーツ選手も同様です。いろんな人との接点が増える分、大麻に誘われる機会もあり、注目を浴びるが故に、メンタルが弱った時に魔が差してしまうこともあるでしょう。
大麻合法国に行く機会が多い
アーティストやスポーツ選手は海外に行く機会も頻繁にあります。
MV撮影や遠征などで大麻合法国に訪れることも多く、現地で知り合った人やパーティで大麻と出会うこともあるでしょう。
日本人が海外で大麻を所持した場合も違法ですが、実際に海外旅行先で取り締まられることはほぼありません。日本国内では禁忌であっても、大麻合法国内であれば禁忌のハードルが下がる人もいるようです。
芸能人は警察に薬物マークされやすい
相次ぐ芸能人の薬物逮捕劇。これだけ続くと、警察が芸能人を予めマークしていると考えてもおかしくないですよね。
芸能界は、人脈の世界。一般人よりずっと大麻・薬物へのアクセスも近い業界です。
へアメイクやスタイリストなどの裏方の人間の中には、密売組織と繋がっている人物もいて、そこから芸能人へと渡ってしまうという説もあります。
芸能人が大麻パーティで売上貢献⁉
芸能人1人が大麻で逮捕されると、勧めた人物、購入先など、大量の関係者が芋づる式に見えてくるとのこと。
だからこそ、芸能人の大麻問題は警察の目も厳しく、報道でも大きく取り扱うことで警鐘を鳴らしているのでしょう。
また、大麻にハマった芸能人が、安く大麻を調達する代わりにドラッグパーティの看板として出席し、芸能人目当てで集まった人たちの間に新たな市場が開拓される…なんてこともあるようです。
芸能人の中には大麻栽培をする猛者も⁉
中には、買うだけでなく自宅で栽培してしまうほどハマってしまう芸能人も。
2008年に引退したかつての人気俳優・加勢大周は、薬物で現行犯逮捕されています。自宅マンションに警察が踏み込んだ際、大麻栽培のためのプランターや照明器具、大麻草25株が発見されたとのこと。
この事件で当時出演していたドラマは打ち切りとなり、加勢大周は芸能界を引退となりました。
日本で最近捕まった芸能人5人
芸能人にはストレスがつきもの。また、大麻の誘惑も多い業界です。
芸能界の最前線を走りながら、薬物の闇に堕ちていった芸能人5人をピックアップしました。
沢尻エリカ
出典:instagram
「別に」で物議を醸しだした女優・沢尻エリカが逮捕されたのは2019年11月。
自宅で合成麻薬を所持しており、その薬物歴は10代の頃からという疑惑は週刊誌でも大きく取り上げられました。
お騒がせ女優のイメージを払拭し、演技力でNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主要キャストにも抜擢されていた時期。当時のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、すでに収録が終わった分は全て代役で撮り直しになりました。撮り直しによる損失なんと、6億円とのこと!
高樹沙耶
出典:instagram
かつては人気ドラマ「相棒」にもレギュラー出演していた元女優。
2012年には芸能界を引退し、2016年に参議院議員選挙に出馬し落選しています。
「大麻草検証委員会」なる組織の役員を務め、「大麻は最高のアンチエイジングの植物」という発言から「大麻女優」とも呼ばれていました。2016年の逮捕では、自宅から数十回分の使用量の大麻が発見されたとのことです。
伊勢谷友介
出典:instagram
数々の映画やドラマで活躍する人気俳優・伊勢谷友介の逮捕劇がニュースとなったのは2020年9月。自宅から大麻が発見され、現行犯逮捕となりました。
「るろうに剣心」等、出演した超人気映画の公開が複数控えており、この逮捕によって、出演部分をカットするのか、公開中止になるのかで、大きな議論にもなりました。
イケメンであり、ヒーローから悪役まで演じ切る超実力派だけに、事件は衝撃的をもたらしました。
清原和博
出典:instagram
元プロ野球選手であり野球評論家・タレントの清原和博。甲子園時代から数々の記録を持つスター選手でした。
彼が覚せい剤取締法で逮捕されたのは、2016年2月。膝の故障のプレッシャーで、薬物に手を出してしまったようです。
その2年前、週刊誌によって薬物疑惑が報じられたことがきっかけで、警察は1年以上の内定調査をしていたとのことでした。
ピエール瀧
出典:instagram
俳優・ミュージシャンとしても高い実力を発揮していたピエール瀧は、ディズニーの人気映画「アナと雪の女王」のオラフ役としても有名です。
20代の頃から大麻を使用し続け、薬物歴は30年以上。30年も隠し続けられたことに驚きです。
多方面で活躍していた故に、出演中のドラマは代役を立てて過去の出演分から全て撮り直しとなった作品も。被害総額は30億円とも言われています。
大麻で話題になったアメリカの有名人3人
アメリカでは大麻合法となった州もあり、大麻には寛容な姿勢。
芸能人も堂々と大麻使用を告白しており、医療面での大麻ビジネスで貢献している人もいます。
ハリウッド俳優から、スポーツ選手、果てには元大統領まで大麻の使用を告白!えっ、そうだったの⁉とびっくりな、大麻で話題になったアメリカの有名人をご紹介いたします。
ウーピー・ゴールドバーグ(女優)
出典:Twitter
映画「天使にラブソングを」の主演で、俳優としてだけでなく歌手としても一大スターとなったウーピー・ゴールドバーグ。
医療用大麻の販売会社「whoopi&maya」を立ち上げた他、生理痛のためのマリファナ商品の会社も経営。
女性向けに特化した大麻商品が人気です。
バラク・オバマ(元アメリカ大統領)
出典:Twitter
元大統領バラク・オバマ氏も、インタビューで子供時代に大麻使用経験があることを告白。
「悪い習慣であることはたばこと大差なく、アルコール以上の危険はない」とも語っています。
ただし、彼の政権時代では、米連邦法では医療大麻の使用も認められておらず、マリファナの合法化を推奨していたわけではないようです。
マイク・タイソン(元プロボクサー)
出典:Twitter
元チャンピオンボクサーは、現大麻王国の主。大麻=未来の奇跡の薬と語り、医療用大麻ビジネスに参入しています。
カリブ海に大麻リゾートを作るべく働きかけ、大麻食品の工場建設のためにカリフォルニアで土地を購入。
大麻ドリンクや、筋肉痛を緩和するクリームなど、元スポーツ選手だからこその商品も注目されています。
まとめ:芸能人の大麻の噂は尽きない
・有名人は大麻に誘われる機会が多いため、警察からマークされている人物も多い
・日本は大麻違法の国なので、芸能人の大麻は大きくクローズアップされる
・アメリカでは大麻についての考え方が違い、適度な使用や医療用として寛容
大麻が違法の日本では、有名人の大麻問題は大きく注目され、警察からも警戒されています。
しかし、アメリカでは適度な使用や医療用として寛容な著名人も多く、大麻ビジネスで社会貢献を果たしている人もいるようです。
世界的な大麻合法化の潮流の中、日本の大麻取り締まりも少しずつ変わっていくのかもしれませんね。
※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。
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