2021.04.30 マリファナ
【大麻用グラインダーって何?】大麻をより深く味わえる!グラインダーの種類やメリットを解説
大麻を楽しむ人の中では大麻グラインダーを使用することは主流となってきています。大麻をより深く味わうために大麻グラインダーは必須のアイテムでもあるのです。
大麻グラインダーを使用するか悩んでいる人は多いことでしょう。今回は大麻用グラインダーについて解説していきます。大麻グラインダーの種類やメリットについても紹介していくのでぜひご覧ください。
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大麻グラインダーとは?
大麻グラインダーとは、大麻を吸う人がバッズを細かくするために用いる道具です。大麻愛好家の間では大麻グラインダーを使用することは不思議なことではありません。
なぜこのような道具が必要とされているのかというと、大麻は細かく刻んでから吸うのが一般的だからです。大麻グラインダーなしに大麻を刻んで吸う人は珍しく、多くの人が大麻グラインダーを使用しています。
大麻をグラインダーで刻む作業は必要?
大麻と聞くと葉っぱの部分をくるくると巻いたものを吸っているイメージではありませんか?しかし、実際はバッズと呼ばれる花穂の部分を吸うのが主流。
また、大麻を吸うときに刻む理由は吸引方法によって異なります。葉巻に入れるタイプのジョイント・スプリフ・ブラントを作る場合は小さく刻む必要があり。また、パイプで吸うタイプを選択する場合はさらに細かく刻む必要があるでしょう。
イメージにある葉っぱを巻いたものを吸っているのは、実は刻んだ大麻が入った葉巻だったのです。
グラインダーが推奨される理由
大麻を吸うために刻む道具としてグラインダーが推奨されています。しかし、大麻を吸っていない人からすると、葉っぱを刻むためになぜグラインダーを使用しなければならないのか疑問に思うことでしょう。
ここでは、グラインダーが推奨される以下の3つの理由を紹介します。
- 細かく刻めるから
- 大麻を吸引しやすい形にできる
- 燃えやすく無駄なく大麻を楽しめる
大麻を吸う人はぜひチェックしてみてください。
①細かく刻めるから
グラインダーを使用することで細かく刻むことができます。バッズを細かく粉砕することによって適当に刻むよりも大麻の香り・味をより一層楽しむことが可能です。
また、手作業で大麻を刻むには時間がかかります。一方でグラインダーを使用することで刻む時間を短縮することが可能です。
手作業の約1/4~1/2の時間でバッズを刻むことができるので、早く大麻を吸いたいという人にはぴったりの道具です。
②大麻を吸引しやすい形にできる
バッズはグラインダーを使用することによって大麻を吸引しやすい形にすることができます。
手作業でバッズを刻もうとすると、どうしてもムラができてしまうもの。その分、燃え方も異なり吸引効率が悪くなります。
バッズを細かく砕くためにグラインダーは必要であり、大麻を最大限に楽しむことに繋がるのです。また、グラインダーを使用すればバッズが風で飛んでしまうこともありません。葉巻を作りやすくなり簡単に吸う体制を整えることができるでしょう。
③燃えやすく無駄なく大麻を楽しめる
上記でお伝えしたように、バッズを細かく刻むことはパイプを使用するうえで重要です。その理由として、細かく刻まれていないとパイプに大麻が詰まってしまうからです。
パイプにバッズを均一に詰めるためには、できるだけ細かく刻まなければなりません。また、火をつけたときに綺麗に燃やすことができ、大麻を余すことなく楽しむことができるのです。
グラインダー以外で細かくする方法
大麻を細かくするにはグラインダーが推奨されているとお伝えしましたが、吸いたいときにグラインダーを持ち合わせていないこともあるでしょう。また、大麻を初めて吸う場合は道具を持っていないことがほとんどです。
ここでは、グラインダーを使用せずに大麻を細かくするための以下の方法を紹介していきます。様々な方法があるので知っておくことで状況によって選択することができるでしょう。
①ショットグラス内でハサミで刻む
バッズはショットグラスとハサミを使用して刻むことができます。
ただし、この方法には注意するポイントがあります。それは、清潔なショットグラスとよく切れるハサミが必要だということです。
清潔なショットグラスを使用することは想像がつくかもしれません。しかし、ハサミの切れ味が大麻の味に大きな影響を与えます。よく切れるハサミを使えば切り口がシャープになり、トリコームが手付かずで残せます。
②包丁で刻む
ハサミ以外の刃物を使用するなら包丁がおすすめです。
この場合もよく切れる包丁を使用することによって、トリコームを多く残すことができます。切れ味の悪い包丁を使用すると蕾を綺麗に砕くことができず、トリコームが崩れてしまうことも。
また、包丁を使用するときにはまな板もセットとなると思います。大麻を刻んだ包丁とまな板は樹脂によってベトベトするので、すぐに洗うことが大切です。
③コーヒーミル・グラインダーを使う
コーヒーミルを使用してバッズを刻むことも可能です。コーヒーミルの構造は大麻用のグラインダーによく似ています。そのため代用品として使用することが可能なのです。
しかし、コーヒー豆と違ってバッズからは樹脂が出ます。包丁やハサミと違ってコーヒーミルは洗いにくいのでベタベタになってしまうことを覚悟のうえで使用しましょう。
④手ですり潰してほぐす
バッズを刻む道具が何もないというときは、手ですり潰してほぐすことができます。すり潰す方法としては、まず受け皿となる平らなものを用意します。
そして、両手を使用して大麻の穂を引き剥がしつつ茎や種を分けます。大麻を注意深く見ることによって塊を見つけ出しできるだけ均等に潰すことができるのです。しかし、バッズに直接触ることでTHCの結晶が付き失われるデメリットも。
できるだけ優しく作業することが上手にすり潰すコツです。また、愛好家の間では、手でマリファナを細かくすることを好む人もいるようです。
グラインダーはどこで買えるの?煙草様としてのグラインダーをネットで購入可!!
日本で大麻を使用することは違法となりますが、大麻グラインダーを買うことも違法となってしまうのでしょうか?実は、大麻グラインダーはタバコにも使用できるため、日本で購入することは違法にはなりません。
大麻を砕くためのグラインダーは簡単にネットで購入することができます。しかし、商品名にはタバコ用と記載されていることが多いです。
大麻を砕くために使用できるタイプはハーブミルやヘンプとも記載されているため、商品名をよく見て購入しましょう。コーヒーミルで代用がきくことを踏まえれば、バッズを粉砕する能力があれば使用することができます。
グラインダーの構造
大麻グラインダーには、大麻を処理する個別の階層が3~4層くらいあり、各層に大麻を細断する刃があります。コーヒーミルと同様に、グラインダーを回すことで大麻が細断される仕組みとなっています。
細かくなったバッズが下の層に落ちるため、下にいくほどより細かく擦り潰された状態になるでしょう。また、キーフを楽しみたい人には4層タイプがおすすめです。その理由について詳しく紹介します。
キーフを楽しみたい人には4層構造が人気
まず、キーフとは大麻の花粉のことです。大麻結晶とも呼ばれていてキーフが好きな大麻愛好家は多いです。キーフには大麻成分の1つであるTHCが多く含まれています。
そのため、味も煙も濃厚でより大麻を感じることができます。キーフは細かいため4層構造のグラインダーを選択することによって、純度の高いキーフを採取することができるでしょう。
グラインダーの種類
大麻グラインダーには複数の種類があります。今回は以下の4つのグラインダーについて紹介していきます。
- アルミ製やアクリル製、木製
- 手回しハンドル付き
- カード型のグラインダー
- パイプ一体型
どの種類を選ぶかは大麻の使用量や目的を参考にしましょう。また、バッズを砕くスピードも違うので自分に合ったものを選ぶことが重要です。では、詳しく紹介していきます。
アルミ製やアクリル製、木製もあり
グラインダーは様々な素材で作られています。一般的に販売されているものはアルミ製やアクリル製が多いです。
アルミは長持ちする素材のため、大麻グラインダーも長く愛用することができます。アクリル製のグラインダーは比較的安価ゆえ、気軽に購入することができます。また、木製のグラインダーは独特の風合いがあります。予算や好みで選んでみてください。
手回しハンドル付き
手回しハンドル付きの大麻グラインダーの良いところは、バッズを粉砕する時間を短縮できることです。グラインダーは基本的に大麻を吸う前に使用します。
そのため、大麻を吸いたいと思ったときに早くバッズを刻むためには、手回しハンドル付きのものを選んでおくといいのです。
カード型のグラインダー
カード型のグラインダーの魅力は財布におさまるコンパクトさです。大麻を吸うためにグラインダーを持ち運ぶことを面倒だと思う人もいるでしょう。
また、できるだけ身軽でいたいという人も多いため、カード型のグラインダーは便利なアイテムとされています。
しかし、カード型のグラインダーは香りが移りやすいのがデメリットです。保管場所に香りが移ってしまう可能性があるため注意しましょう。
パイプ一体型
4つのグラインダーの中で最も便利なのがパイプ一体型のグラインダーです。
パイプ一体型のグラインダーはガラス管の中にバッズを粉砕するスクリューがついています。バッズを刻んだあと葉巻を使用することなくマリファナを楽しめるのが魅力です。
また、葉巻を作る際に砕いたバッズを落としてしまう心配もなくなります。面倒な作業をカットしたい人や、すぐに吸いたいという人はパイプ一体型を選ぶといいでしょう。
まとめ:大麻をグラインダーで細かく粉砕することで、より深い楽しみ方ができる。
大麻グラインダーの種類やメリットについて紹介しました。重要なポイントは以下の通りです。
- 細かく粉砕することで、大麻の香り・味がより楽しめる
- グラインダー以外の方法(手・ハサミ)を使うより時短で、より細かいものができる
- 深く濃厚に大麻を楽しめるキーフも、簡単に溜めることができる
初めて大麻グラインダーを購入するときは、どれを選べばいいか悩むことでしょう。しかし、一番大切なのは自分の用途に合ったグラインダーを選ぶことです。
※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。
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