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2021.03.12 マリファナ

【完全保存版】大麻の吸引方法は?5つの吸引方法を徹底解説

大麻の吸引方法は

日本では法律により禁止されている大麻ですが、海外のドラマや映画で一度は大麻を吸っているシーンを見たことがあるでしょう。実際の吸い方も海外のドラマや映画のような方法なのか、または他にも吸う方法があるのでしょうか。

 

この記事では大麻の摂取方法や良い部分悪い部分を説明していきます。読んで頂くことで大麻の吸い方や効果について知ることが出来ます。

 

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大麻の国内使用は違法

大麻の国内使用は違法

日本では、大麻の所持や使用は違法です。仮に、日本で大麻の栽培や所持、譲受・譲渡等を行った場合は5年~7年以下の懲役または200万円~300万円以下の罰金という重い罰則が課されます。

 

最近はアメリカやカナダで嗜好用大麻、韓国やタイで医療用大麻など、大麻を合法化する国が増えています。

しかし、合法の国に滞在中でも日本の大麻取締法による国外犯処罰規定が適用されるので、海外へ行った際も大麻に関わらないよう注意しましょう。

大麻の吸引方法5選

大麻には食べたり混ぜたりと様々な使用方法があります。ここでは吸引して使用する方法に焦点を当てて主流の吸引方法を5つを紹介します。

パイプ

パイプは大麻を吸うために使う道具で、別名「ピース」や「ボウル」と呼ばれています。日本ではキセルという道具がなじみ深くイメージしやすいです。

 

パイプでは、葉を先端の穴に詰め火をつけた後に吸い口から煙を吸います。

形が小さいため持ち運びしやすくコンパクトでガラス製や木製などデザインが複数あるのが特徴です。

ジョイント

ジョイントは紙巻きタバコと同じイメージで、方法としては大麻を紙で巻いてから火をつけます。これは大麻を吸う際によく使われる方法です。

 

巻き紙には素材や大きさの異なった種類があり、香りがついた物や紙が無い場合はタバコに使われる巻き紙や新聞紙などで代用します。

 

気軽に吸えて好みや気分に合わせて組み合わせることができる部分が特徴的です。

ボング

ボングとは、煙を水でろ過しするボトルを使用して吸う方法です。ボングの歴史は古く数百年も以前からアジア圏やアフリカに存在していました。

 

水がフィルターの代わりに使われているため刺激物が緩和され味わいがマイルドになり、水を変え好みの香りにアレンジすることも可能です。

 

ジョイントと並ぶほど人気で、大麻が吸えるカフェでは常備されています。

シーシャ

シーシャは別名、水タバコやフーカとも呼ばれています。シーシャは専用の道具を使うタバコの一種で、タバコと大麻を組み合わせて使用する吸引方法です。

 

道具を使う際に大麻だけだと燃焼スピードが早く、燃えすぎて味が悪くなり吸える回数も減ってしまいます。そのため、タバコと組み合わせて使うことで味や吸引回数を増やすことができます。

ベイプ(VAPE)

ベイプ(VAPE)

電子タバコのベイプを使ってタバコのように吸う方法です。セットしたカートリッジや直接注入するオイルやワックスによって味などが変わります。

 

手軽に使えるが道具のメンテナンスが必要ですが、大麻を燃やして使用しないため有害物質を避けて吸うことが出来るという利点があります。

大麻の経口摂取方法を3つ紹介

経口摂取とは口から取り入れる方法です。ここではカンナビノイドを含む経口摂取製品のティンクチャー、エディブル、オイルの3つを紹介していきます。

ティンクチャー

大麻草をアルコール漬けしカンナビノイドを抽出した液体状の物をティンクチャーと呼びます。舌の下部に1~2滴を垂らし60秒ほど口内で放置し大麻の成分が吸収された後、飲み込むのが一般的な使用方法です。

 

特徴は、使用量を調整しやすく他の経口摂取物と比べて効果が早く出る点が挙げられます。タバコのように煙を吸わないので、有害性が少ないというメリットもあります。

エディブル

エディブルとは、大麻由来の成分が含まれている飲食物を指します。「食用に適する」という意味を持つ単語で、大麻が含まれていればエディブルと呼ばれます。

 

効果は強力ですが、効果が出るまでの時間が30分~2時間とものによって差があるのが特徴です。6時間以上も効果が持続し、さまざまな種類の食べ物と組み合わせられるので人気があります。

オイル

オイル

大麻の種子及び茎から抽出された大麻草固有のオイルも存在します。エディブルになる前のオイルを直接摂取することも可能です。

 

飲み込みやすいオイルが入ったカプセル製品もあり、人気のCBDオイルなどには睡眠に効果も期待できます

大麻のメリット3選|医療目的で使われることも!

大麻と聞くと悪い薬というイメージがありますが、最近では医療用大麻を合法化する国が増えています。医療目的として使用する大麻の効能を3つ紹介します。

①ガンの増殖を止める・遅くする

CBDという大麻に含まれている物質が、がん細胞の成長を遅延させる効果を持っています。CBDが腫瘍を組み立てる細胞の形成を妨害しがん細胞と細胞の転移と闘うため、抗がん効果があると考えられています。

 

また、CBDには化学療法の副作用で出る痛みや吐き気を緩和できるというメリットもあります。

②緑内障の治療

眼圧を一時的に低下させる効果があるという研究論文も報告されています。緑内障は、眼圧が上昇し視神経が傷つけられることで明の恐れがある疾患です。

 

眼圧を低下させる効果を利用して、医療用大麻を使用した眼圧を低下させる緑内障の治療も行われ始めています。

③ストレス解消・安眠効果

ストレス解消・安眠効果

大麻草に含まれるCBDによるストレスや睡眠障害の防止や改善効果も期待できます酩酊状態や依存性もないので、アメリカでは美容・健康業界で流行しています。

 

医療大麻が合法化されている国では不眠症回復用途で処方され、眠れるまでの時間が早くなり睡眠の質が上がる効果を得ることも可能です。

大麻のデメリット3選|学習機能や生産性の低下も!

大麻の影響は大きく肉体的影響と精神的影響の2つがあります。大麻を使用することで、生活に支障が生じ、自分たちの人生が変わってしまいます。

 

法律でも禁止されていますし、自分や周りの人を守るためにも絶対に使用してはいけません。大麻の危険性を知るためにも、ここからは大麻のデメリットを3つ紹介していきます。

①学習機能の低下

大麻を摂取することによる記憶力の一時的な低下が研究により確認されています。これは脳の記憶を司る部分に大麻の成分であるカンナビノイドが影響を与え脳を傷つける為です。

 

2週間程度で記憶力が戻ることが研究で確認されており、長期的な記憶力への影響は無いことがわかっています。

しかし、10代の若者が大麻を使用すると記憶力や思考能力、学習能力を弱らせます。神経回路の形成に悪影響を与える可能性があり脳の発達に支障が出るので使用は必ずやめましょう。

②バッドトリップの危険性

大麻にも適切な使用量が決められており、大麻成分が多すぎる時や環境や精神状態が悪いとバッドトリップという症状に陥ることがあります。

 

バッドトリップとは、気持ち悪い感覚や不安感が増え否定的な思考がループしてしまう症状です。初心者が特に陥りやすく摂取量を誤り、自分や周りの状態を把握せずに摂取し過ぎて入ってしまいます。

③生産性の低下

生産性の低下

大麻の使用により生産性が低下することがあります。大麻のリラックスする効果によって、身体を動かしにくくなるためです。

 

また、2日酔いのような頭が上手く動かない症状や、無動機症候群という何もやる気が起こらない症状も発生します。

大麻が効かないと感じる人がいるのはなぜ?

大麻を使うと誰でも酩酊状態になると思われがちですが、実際は酩酊状態にならなかったという人も一定数います。

 

60年代後半に行われた研究では、初めての大麻使用者の41%が使用時に何も感じなかったという結果が出ているのです。ここでは大麻使用時に効果が出ない理由を2つ紹介します。

①正しく吸引ができていない

大麻初心者が酩酊状態になれない一般的な理由としては、正しい吸い方ができていないことが多いです。

タバコは短く吸い込み素早く吐き出しますが、大麻は違い吸い込んだ煙の時間を長い時間溜め込みます。タバコを吸いなれた人でもジョイントは難しいと言われているため、初心者は正しく吸引ができていないケースが多いのです。

②ハイになっていることに気づいていない

ハイになっていることに気づいていない

自分自身が酩酊状態になっているのに、認識できていないこともあります。大麻を吸うとわかりやすく症状として出るとイメージしているため、想定よりも効果が弱く気づかないことがあるのです。

 

使用した後に普段通りの動きを行い、困難や遅く感じることがあれば酩酊状態に陥っている証拠です。

まとめ:大麻の吸引にはメリットもあるが、国内での使用は違法!

まとめ:大麻の吸引にはメリットもあるが、国内での使用は違法!

ここまで大麻の摂取方法や良い部分悪い部分を説明してきました。摂取方法にはパイプやジョイントのように吸引する方法やオイルや固形物による経口摂取方法があります。

 

がん治療のように医療的なメリットは多数ありますが、日本の法律により大麻の所持や使用は禁止されています。日本人は海外でも使用することは出来ないので注意しましょう。

 

※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。

 

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