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2021.05.03 マリファナ

シンセミアって何?大麻用語シンセミラの由来やその特徴を解説

大麻の葉を持つ手

大麻用語として知られる、シンセミア。その意味を理解していますか?

シンセミアとは、もとはスペイン語で大麻用語としても広く知られています。THCの含有量も豊富で、高品質なのが特徴上質な大麻を育てることができます。

しかし、シンセミアで大麻草を育てるためには、非常に手間がかかります。

今回は、シンセミアとはどういったものを指すのかを解説。この記事を読めば、シンセミアの意味や極上の大麻の栽培方法がわかります。大麻に関する記事で出てくる用語なので、ぜひ覚えておきましょう。

 

 

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シンセミアの2つの意味

大麻用語として知られるシンセミアには、2つの意味を持っています。

ひとつは、スペイン語の「種なし」という意味。もうひとつは、大麻用語として使われています。大麻草の栽培に関する記事で、見たことがあるという方もいるのではないでしょうか。

それぞれの意味を次の項目で詳しく解説していきます。それでは、さっそく見ていきましょう。

 

シンセミアの意味①:スペイン語で「種なし」

大麻オイルは種と葉

スペイン語では「sin semilla」と書き、sinは「無し」・semillaは「種」という意味があります。

種なしの大麻草という意味として知られるようになったのは、1970年代以降。シンセミアという単語は、世界中で使われています。

 

シンセミアの意味②:大麻用語

大麻のバッズをチェックする人

大麻用語としても知られる、シンセミア。大麻用語としては、「大麻草の雌株を花房に育てた種なしのもの」という意味で使われています。

雌株の花が受粉をせずに育てられると、種(実)をつけません。主に、栽培方法を説明する際に使われる言葉です。

 

シンセミアはTHCが豊富で高品質

THCの構造式と大麻と試験管

受粉した大麻草よりも、2倍以上のTHCレベルだといわれています。

栽培の仕方によっては10倍もレベルが高くなり、シンセミアの大麻草はTHCが豊富に含まれ高品質ということがわかります。

雌株は受粉すると、THCの生成を抑制し種をつけます。しかし、受粉しなければTHCは抑制されず、通常の2倍以上のTHCが生成されるというわけです。

 

シンセミアは屋外では栽培できない

広大な大麻畑

受粉させずに育てるため、屋外では栽培できません。もし、屋外で雌株だけを栽培しても、知らない間に風や昆虫の力によって受粉してしまう可能性があるからです。

確実に雌株を受粉させずに栽培するには、屋内で栽培のできる適切な環境が必要

高品質の大麻草を育てるためには、保護と管理に手間暇がかかることがわかりますね。

 

シンセミアの作り方

栽培中の大麻の発育をチェックする女性

シンセミアを作るためには、室内環境を整えることから始まります。雌株だけを育て、雄株の花粉を一切入れないことが重要です。

気温と湿度の管理や光を当てる時間・水やりや肥料にも気を遣わねばなりません。しかし、大事に育てた大麻草の雌株は花穂から花房へと成長し、極上品の大麻となってくれますよ。

受粉をさせないことが、ポイントです。

 

まとめ:シンセミアは大麻用語

大麻の花芽

シンセミアの言葉の意味を解説しました。また、シンセミアで栽培すれば、上質な大麻を収穫できることもわかりましたね。

受粉しない雌株は種子がないため、極上の大麻成分・THCを作ります。室内でしか栽培できず、気温や湿度などの栽培環境に気を遣わなければならないこともわかりました。

しかし、大切に育てた大麻草はTHCの含有量も豊富で非常に質のよいものが出来上がりますぜひ、知識として覚えておきましょう。

 

※当メディアで大麻関連の情報を発信しておりますが、大麻の所持・使用を推奨するものではありません。日本では大麻の所持や栽培は法律により固く禁じられています。絶対に大麻を使用しないでください。

 

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